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書誌情報サマリ

書名

インドネシア展開するイスラーム 

著者名 小林 寧子/著
著者名ヨミ コバヤシ ヤスコ
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2008.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D30224/5/0106088467一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001896586
書誌種別 図書
書名 インドネシア展開するイスラーム 
書名ヨミ インドネシア テンカイ スル イスラーム
叢書名 南山大学学術叢書
言語区分 日本語
著者名 小林 寧子/著
著者名ヨミ コバヤシ ヤスコ
出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2008.9
本体価格 ¥6600
ISBN 978-4-8158-0596-8
ISBN 4-8158-0596-8
数量 11,467p
大きさ 22cm
分類記号 302.24
件名 インドネシア   イスラム教
注記 文献:p425~450
内容紹介 外来のイスラームはいかにして発展し、今日の社会と政治を形作っているのか。植民地時代から民主化後の現在まで、イスラーム法の浸透と解釈による現地化を軸に、ムスリムの知的営為や政治との関係に光をあて動態的に描き出す。
著者紹介 1954年鹿児島県生まれ。津田塾大学大学院国際関係学研究科博士後期課程単位取得退学。南山大学外国語学部教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 イスラーム地域研究の方法
2 1 研究の流れ
3 2 イスラーム地域研究の基本
4 3 イスラーム世界の周縁部としてのインドネシア
5 4 継続するイスラーム化
6 5 イスラーム化とその担い手
7 第Ⅰ部 植民地期ジャワのイスラーム
8 第1章 言語から見たジャワのイスラーム受容
9 はじめに
10 1 外来宗教と言語
11 2 ジャワ語の中のアラビア語借用語
12 むすびにかえて
13 第2章 プサントレンとキタブ
14 はじめに
15 1 プサントレンの由来
16 2 オランダのイスラーム教育への関心
17 3 クルアーン読誦教育
18 4 キタブ教育
19 5 旅するサントリ
20 むすびにかえて
21 第3章 プンフルと宗教行政
22 はじめに
23 1 宗務官吏の由来
24 2 プンフルの植民地官僚化
25 3 宗務官吏機構
26 4 プンフルと宗教行政
27 5 19世紀の宗教行政の問題点
28 むすびにかえて
29 第4章 イスラーム法裁判所の確立
30 はじめに
31 1 イスラーム法裁判所の始まり
32 2 ヨーロッパ司法の導入とイスラーム法裁判所
33 3 初期植民地支配下の宗教裁判所
34 むすびにかえて
35 資料
36 第5章 20世紀のウラマー,ウマット,ウマラ
37 はじめに
38 1 ヌサンタラのウラマー
39 2 ウマットの台頭
40 3 ウマラとの対峙
41 むすびにかえて
42 第Ⅱ部 現代インドネシアのイスラーム
43 第6章 独立インドネシアの政治とイスラーム
44 1 国家建設とイスラーム
45 2 新秩序体制下のイスラーム
46 3 民主化時代のイスラーム
47 第7章 イスラーム法体制と家族法問題
48 はじめに
49 1 インドネシアにおけるイスラーム法体制
50 2 婚姻法と関連諸法
51 3 ムスリム家族法改正問題
52 むすびにかえて
53 第8章 イスラーム法学議論の展開
54 はじめに
55 1 ナフダトゥル・ウラマー内の革新
56 2 「イスラーム法集成対案」の方法論
57 3 法理論の革新と「イスラーム法集成対案」
58 むすびにかえて
59 第9章 「公的ファトワ」とウマット
60 はじめに
61 1 ムスリムはファトワを求める
62 2 新秩序体制とウラマー評議会
63 3 「公的ファトワ」の波紋
64 むすびにかえて
65 第10章 暮らしの中のイスラーム法
66 はじめに
67 1 ナフダトゥル・ウラマーの法学決定
68 2 植民地期の法学決定
69 3 独立インドネシア期の法学決定
70 むすびにかえて
71 終章 インドネシア・イスラームの展望
72 1 イスラーム法制度とウラマーの知的営為
73 2 インドネシアのイスラームはどこへ行く

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2008
2008
302.24
インドネシア イスラム教
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