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書誌情報サマリ

書名

中世奥羽のムラとマチ 

著者名 飯村 均/著
著者名ヨミ イイムラ ヒトシ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2009.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般書庫212/74/2102293230一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001973390
書誌種別 図書
書名 中世奥羽のムラとマチ 
書名ヨミ チュウセイ オウウ ノ ムラ ト マチ
考古学が描く列島史
言語区分 日本語
著者名 飯村 均/著
著者名ヨミ イイムラ ヒトシ
出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版年月 2009.5
本体価格 ¥7000
ISBN 978-4-13-020146-9
ISBN 4-13-020146-9
数量 13,371p
大きさ 22cm
分類記号 212
件名1 遺跡・遺物-東北地方   日本-歴史-中世
注記 文献:p339~360
内容紹介 これまで中世考古学が蓄積してきた様々な遺跡・遺物論などの方法論を前提に、中世考古学から見た奥羽の中世社会の実像を明らかにしようとする試み。さまざまな分野から多様な奥羽社会に迫る。
著者紹介 1960年栃木県生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。福島県文化振興事業団主幹。共著に「歴史考古学を知る事典」など。
内容細目
1 これまでの研究
2 方法と課題
Ⅰ 土器と陶器
1 古代末から中世初頭の土器
はじめに
1 器種構成と変遷
2 今後の研究課題
2 土器の変遷
はじめに
1 陸奥中部
2 陸奥南部1
3 陸奥南部2
4 出羽
5 煮炊具
6 調理具
7 器種組成の変遷と特質
3 平泉から鎌倉へ
1 「かわらけ」とは
2 土器をたくさん捨てること
3 平泉のかわらけ
4 鎌倉のかわらけ
おわりに
4 土器から見た中世の成立
はじめに
1 土器の変化と画期
2 土器の使用形態
3 陶器生産とその意味
おわりに
5 陶器生産
1 中世陶器の分類
2 研究史
3 編年
4 成形・焼成技法
5 分布と流通
6 近世窯業の成立
6 やきものから見える「価値観」
はじめに
1 東国における「袋物指向」
2 「袋物指向」の源流
おわりに
7 古瀬戸の流通
はじめに
1 古瀬戸前期様式以前
2 古瀬戸前期様式
3 古瀬戸中期・後期様式
おわりに
Ⅱ 鉄と塩
1 平安時代の鉄製煮炊具
はじめに
1 東国の鉄製煮炊具
2 古代の鋳鉄鋳物生産
3 把手付鉄鍋と把手付土器
おわりに
2 製鉄・鋳造
はじめに
1 中世の製鉄遺跡
2 鋳造遺跡の存在形態
3 さまざまな工人・職人の姿
おわりに
3 中世の鉄生産
はじめに
1 最近の研究
2 陸奥南部の鉄生産
4 製塩遺跡
はじめに
1 中世揚浜式製塩遺跡
2 近世入浜式製塩遺跡
Ⅲ 城と館
1 山城と聖地のスケッチ
はじめに
1 中世田村荘・小野保
2 小野町猪久保城跡
3 郡山市木村館跡
4 山城と聖地
2 南北朝・室町前期の山城
はじめに
1 猪久保城跡
2 砂屋戸荒川館
3 大鳥城跡
4 熊野堂大館
5 南北朝・室町前期山城の実像
3 「城館」「城跡」という遺跡
はじめに
1 福島県川俣町河股城跡
2 福島県いわき市匠番栅館跡・殿田館跡
3 遺跡としての「城館」「城跡」
おわりに
Ⅳ ムラとマチ
1 中世奥州のムラ
はじめに
1 ムラの様相
2 ムラのくらしぶり
おわりに
2 ムラの「中世」,ムラの「近世」
はじめに
1 福島県田村地方
2 家・屋敷地の展開
3 都市・宗教的な場
4 「ムラ」の中世,「ムラ」の近世
3 中世東国のムラ
はじめに
1 これまでのムラ研究
2 ないものねだりの「ムラ」研究
おわりに
4 陸奥南部における中世前期の方形竪穴建物
はじめに
1 これまでの研究
2 調査事例
3 陸奥南部における方形竪穴建物跡を主体とする遺跡
4 都市「鎌倉」との関連から
5 今後の展望
5 東国の宿・市・津
1 これまでの研究
2 「下古館型」と「荒井猫田型」の提唱
3 まとめにかえて
6 道と「宿」
はじめに
1 「道」・道跡
2 道に面した集落
3 道と潟に面した集落
おわりに
終章 中世のムラとマチ
1 問題意識の前提
2 ムラ
3 マチ
おわりに



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1
2 1 これまでの研究
3 2 方法と課題
4 Ⅰ 土器と陶器
5 1 古代末から中世初頭の土器
6 はじめに
7 1 器種構成と変遷
8 2 今後の研究課題
9 2 土器の変遷
10 はじめに
11 1 陸奥中部
12 2 陸奥南部1
13 3 陸奥南部2
14 4 出羽
15 5 煮炊具
16 6 調理具
17 7 器種組成の変遷と特質
18 3 平泉から鎌倉へ
19 1 「かわらけ」とは
20 2 土器をたくさん捨てること
21 3 平泉のかわらけ
22 4 鎌倉のかわらけ
23 おわりに
24 4 土器から見た中世の成立
25 はじめに
26 1 土器の変化と画期
27 2 土器の使用形態
28 3 陶器生産とその意味
29 おわりに
30 5 陶器生産
31 1 中世陶器の分類
32 2 研究史
33 3 編年
34 4 成形・焼成技法
35 5 分布と流通
36 6 近世窯業の成立
37 6 やきものから見える「価値観」
38 はじめに
39 1 東国における「袋物指向」
40 2 「袋物指向」の源流
41 おわりに
42 7 古瀬戸の流通
43 はじめに
44 1 古瀬戸前期様式以前
45 2 古瀬戸前期様式
46 3 古瀬戸中期・後期様式
47 おわりに
48 Ⅱ 鉄と塩
49 1 平安時代の鉄製煮炊具
50 はじめに
51 1 東国の鉄製煮炊具
52 2 古代の鋳鉄鋳物生産
53 3 把手付鉄鍋と把手付土器
54 おわりに
55 2 製鉄・鋳造
56 はじめに
57 1 中世の製鉄遺跡
58 2 鋳造遺跡の存在形態
59 3 さまざまな工人・職人の姿
60 おわりに
61 3 中世の鉄生産
62 はじめに
63 1 最近の研究
64 2 陸奥南部の鉄生産
65 4 製塩遺跡
66 はじめに
67 1 中世揚浜式製塩遺跡
68 2 近世入浜式製塩遺跡
69 Ⅲ 城と館
70 1 山城と聖地のスケッチ
71 はじめに
72 1 中世田村荘・小野保
73 2 小野町猪久保城跡
74 3 郡山市木村館跡
75 4 山城と聖地
76 2 南北朝・室町前期の山城
77 はじめに
78 1 猪久保城跡
79 2 砂屋戸荒川館
80 3 大鳥城跡
81 4 熊野堂大館
82 5 南北朝・室町前期山城の実像
83 3 「城館」「城跡」という遺跡
84 はじめに
85 1 福島県川俣町河股城跡
86 2 福島県いわき市匠番栅館跡・殿田館跡
87 3 遺跡としての「城館」「城跡」
88 おわりに
89 Ⅳ ムラとマチ
90 1 中世奥州のムラ
91 はじめに
92 1 ムラの様相
93 2 ムラのくらしぶり
94 おわりに
95 2 ムラの「中世」,ムラの「近世」
96 はじめに
97 1 福島県田村地方
98 2 家・屋敷地の展開
99 3 都市・宗教的な場
100 4 「ムラ」の中世,「ムラ」の近世
101 3 中世東国のムラ
102 はじめに
103 1 これまでのムラ研究
104 2 ないものねだりの「ムラ」研究
105 おわりに
106 4 陸奥南部における中世前期の方形竪穴建物
107 はじめに
108 1 これまでの研究
109 2 調査事例
110 3 陸奥南部における方形竪穴建物跡を主体とする遺跡
111 4 都市「鎌倉」との関連から
112 5 今後の展望
113 5 東国の宿・市・津
114 1 これまでの研究
115 2 「下古館型」と「荒井猫田型」の提唱
116 3 まとめにかえて
117 6 道と「宿」
118 はじめに
119 1 「道」・道跡
120 2 道に面した集落
121 3 道と潟に面した集落
122 おわりに
123 終章 中世のムラとマチ
124 1 問題意識の前提
125 2 ムラ
126 3 マチ
127 おわりに

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