蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
戦間期における日本海軍水路部の研究
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著者名 |
小林 瑞穂/著
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著者名ヨミ |
コバヤシ ミズホ |
出版者 |
校倉書房
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 5577/6/ | 1102426595 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100350586 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦間期における日本海軍水路部の研究 |
書名ヨミ |
センカンキ ニ オケル ニホン カイグン スイロブ ノ ケンキュウ |
叢書名 |
歴史科学叢書
|
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小林 瑞穂/著
|
著者名ヨミ |
コバヤシ ミズホ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
校倉書房
|
出版年月 |
2015.12 |
本体価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-7517-4660-8 |
ISBN |
4-7517-4660-8 |
数量 |
470p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
557.7
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件名 |
水路部
海軍-日本
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注記 |
文献:p439〜450 |
内容紹介 |
海軍大臣隷属機関の一つであり、主に海図及び水路誌の作製と供給を担った「水路部」。その実態の解明を通して、日本海軍における海の測量と海図・水路誌という艦船の基本情報に対する認識と課題について考察する。 |
著者紹介 |
1978年長野県生まれ。明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。同大学文学部兼任講師。博士(史学)。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一節 本論文の目的及び構成 第二節 研究史と本論文の位置付け |
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第一章 水路業務の変遷 |
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第一節 水路業務の始まり 第二節 業務の確立と多様化 第三節 戦時体制と海軍水路部の終焉 小括 |
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第二章 水路部による創始者・柳楢悦の顕彰 |
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第一節 関東大震災による水路部庁舎の焼失 第二節 柳楢悦胸像除幕式 第三節 「理想の創始者」としてのイメージの形成 小括 |
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第三章 国際水路会議への参加と国際水路局への加盟 |
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第一節 国際水路会議の開催 第二節 海軍省軍務局と外務省条約局 第三節 一九二九年臨時国際水路会議の開催 第四節 国際水路局脱退 小括 |
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第四章 『水路要報』創刊とその役割 |
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第一節 小倉伸吉の欧米出張と『水路要報』の創刊 第二節 日本海軍と海運界の関係 第三節 水路部及び民間航海者の協調体制 小括 |
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第五章 水路部における測量の実態 |
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第一節 海軍一般会計における水路部関係科目 第二節 北樺太・沿海州方面測量の過程-一九一九年度を例に 第三節 測量班側から見る「内密」測量 第四節 南洋群島測量の課題 小括 |
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第六章 図誌供給と水路部印刷工場 |
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第一節 水路部における「印刷工場」 第二節 出師準備における図誌供給力 第三節 図誌印刷と関係経費の問題 小括 |
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終章 |
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第一節 本論文の結論 第二節 今後の課題 |
内容細目
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