蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
帝国日本の気象観測ネットワーク 4
|
著者名 |
山本 晴彦/著
|
著者名ヨミ |
ヤマモト ハルヒコ |
出版者 |
農林統計出版
|
出版年月 |
2017.6 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 4512/26/4 | 1102478742 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100521212 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
帝国日本の気象観測ネットワーク 4 |
巻次(漢字) |
4 |
書名ヨミ |
テイコク ニホン ノ キショウ カンソク ネットワーク |
各巻書名 |
樺太庁 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山本 晴彦/著
|
著者名ヨミ |
ヤマモト ハルヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
農林統計出版
|
出版年月 |
2017.6 |
本体価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-89732-367-1 |
ISBN |
4-89732-367-1 |
数量 |
9,377p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
451.2
|
件名 |
気象観測-歴史
|
各巻件名 |
樺太庁 |
注記 |
文献:章末 樺太庁観測所の変遷:p372 |
内容紹介 |
戦前・戦中期に展開された、帝国日本の気象観測ネットワークに大きな役割を果たした樺太庁観測所。40年間にわたり南樺太で行われていた気象観測の記録から、気象観測業務とその成果、携わった人々を紹介する。 |
著者紹介 |
1957年京都市生まれ。山口大学農学部卒業。農林水産省入省、九州農業試験場を経て、山口大学大学院創成科学研究科教授。博士(農学)九州大学。日本自然災害学会理事等を務める。 |
目次タイトル |
序章 課題と方法 |
|
第1章 樺太における気象観測の創始 |
|
1 樺太と千島の領有と気象観測 2 臨時観測所の開設 3 第十臨時観測所の開設 4 樺太庁測候所への改称 参考文献 |
|
第2章 樺太庁観測所の気象業務と展開 |
|
1 樺太庁観測所における気象業務の概要 2 樺太庁観測所における職員と予算 3 企画院気象協議会による気象機関の整備拡充 4 樺太庁の気象観測機関 参考文献 |
|
第3章 樺太庁観測所・樺太庁気象台の職員 |
|
1 歴代所長・台長 2 職員の構成 3 主な職員 参考文献 |
|
第4章 樺太の気象資料 |
|
1 気象年報 2 気象月報・気象旬報 3 気象累年報 4 上層気流観測報告 5 観測所案内・観象便覧 6 学術誌 7 異常気象報告・特別気象報告 8 気象に関する資料 9 地震に関する資料 参考文献 |
|
第5章 薩哈嗹軍政部と亜港観測所 |
|
1 シベリア出兵と尼港事件 2 薩哈嗹軍政部 3 亜港観測所の設立と展開 4 亜港観測所における気象観測記録 5 ツイモフ農事試験場における気象観測 6 デカストリー港(泥港)の気象調査 7 『北樺太及び北辺気象の一斑』 参考文献 |
|
第6章 終戦時の樺太地方気象台 |
|
1 回想録にみる終戦時における樺太地方気象台 2 職員の引き揚げとその後の活躍 3 終戦時における樺太・千島の気象官署の気象通報 参考文献 |
|
終章 |
|
1 『樺太気象台沿革誌』 2 『サハリンの気象』 3 『大泊測候所の沿革とその記録からみた大泊の気象』 |
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ