タイトルコード |
1000100832836 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
放射化学と放射線化学 |
書名ヨミ |
ホウシャ カガク ト ホウシャセン カガク |
叢書名 |
放射線双書
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版表示 |
4訂版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
河村 正一/著
井上 修/著
荒野 泰/著
川井 恵一/著
鹿野 直人/著
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著者名ヨミ |
カワムラ ショウイチ イノウエ オサム アラノ ヤスシ カワイ ケイイチ シカノ ナオト |
出版地 |
東京 |
出版者 |
通商産業研究社
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出版年月 |
2020.9 |
本体価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-86045-135-6 |
ISBN |
4-86045-135-6 |
数量 |
259p |
大きさ |
26cm |
分類記号 |
431.59
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件名 |
放射化学
放射線化学
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注記 |
文献:p216〜217 |
内容紹介 |
放射線、放射能が有用な手段として使用されるように、その原理、技術を平易かつ簡潔に記載。原子核から放射性壊変、標識化合物、放射性医薬品、放射線化学までを解説する。章末に演習問題、巻末に国家試験問題付き。 |
目次タイトル |
第1章 原子核 |
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1.1 放射化学の特徴 1.2 原子核 1.3 放射性同位体 1 演習問題 |
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第2章 放射性壊変と放射能 |
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2.1 放射性壊変とその形式 2.2 α壊変 2.3 β壊変 2.4 γ線放射と核異性体転移 2.5 放射性壊変の法則と半減期 2.6 壊変図式 2 演習問題 |
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第3章 原子核と軌道電子の相互作用 |
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3.1 概要 3.2 メスバウアー分光学 3.3 ポジトロニウム化学 3.4 中間子化学 3.5 ホットアトムの化学 3 演習問題 |
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第4章 放射平衡とジェネレータ |
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4.1 娘核種が安定核種のときの減衰曲線 4.2 親核種と娘核種がともに放射性核種のときの減衰曲線 4.3 過渡平衡λ1<λ2 4.4 永続平衡λ1<<λ2 4.5 ジェネレータ 4 演習問題 |
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第5章 天然の放射性核種 |
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5.1 壊変系列をつくる天然の放射性核種 5.2 壊変系列をつくらない天然の放射性核種 5.3 天然の誘導放射性核種 5.4 年代測定 5 演習問題 |
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第6章 RIのトレーサ利用における放射線の測定 |
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6.1 β-放出体の液体シンチレーションカウンターによる測定 6.2 クエンチング(消光作用)とその補正 6.3 試料の調製と化学発光 6.4 γ線の放射能測定 6.5 計数値の統計的変動 6 演習問題 |
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第7章 放射性核種の製造 |
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7.1 核反応 7.2 核反応断面積と励起関数 7.3 照射時間と生成放射能 7.4 核分裂による放射性核種の製造 7 演習問題 |
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第8章 放射性核種の分離・精製 |
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8.1 共沈法 8.2 溶媒抽出法 8.3 イオン交換法 8.4 その他の分離法 8 演習問題 |
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第9章 標識化合物の合成 |
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9.1 合成法の分類 9.2 [3]H(同位体交換反応、接触還元) 9.3 [14]C 9.4 [32]P、[35]S 9.5 放射性ヨウ素標識化合物 9.6 金属放射性核種による標識 9.7 タンパク質の標識 9.8 短寿命放射性核種([11]C、[18]F) 9.9 標識位置 9.10 標識化合物の比放射能 9.11 標識化合物の品質管理 9.12 標識化合物の分析法 9.13 標識化合物の保存法 9 演習問題 |
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第10章 RIの化学分析への利用 |
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10.1 放射化分析 10.2 ICP質量分析(ICP-MS) 10.3 放射化学分析 10.4 ラジオイムノアッセイ(RIA) 10.5 イムノラジオメトリックアッセイ(IRMA) 10 演習問題 |
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第11章 標識化合物のトレーサ利用 |
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11.1 薬物動態と代謝 11.2 オートラジオグラフィー 11.3 遺伝子工学・分子生物学への応用 11 演習問題 |
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第12章 放射性医薬品 |
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12.1 放射性医薬品の概要 12.2 インビボ診断用放射性医薬品の具備すべき条件 12.3 [99m]Tc製剤 12.4 その他のSPECT製剤 12.5 PET用製剤 12.6 核医学治療 12 演習問題 |
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第13章 放射線化学 |
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13.1 放射線化学反応の基礎過程 13.2 一次過程の概要 13.3 二次過程の概要 13.4 二次過程の反応機構 13.5 化学線量計 13.6 放射線と高分子化合物 13 演習問題 |
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第14章 診療放射線技師国家試験問題 |