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書誌情報サマリ

書名

現代気候変動入門 

著者名 アンドリュー・E.デスラー/著
著者名ヨミ アンドリュー E デスラー
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架45185/116/1102705199一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101089176
書誌種別 図書
書名 現代気候変動入門 
書名ヨミ ゲンダイ キコウ ヘンドウ ニュウモン
地球温暖化のメカニズムから政策まで
言語区分 日本語
著者名 アンドリュー・E.デスラー/著   神沢 博/監訳   石本 美智/訳
著者名ヨミ アンドリュー E デスラー カンザワ ヒロシ イシモト ミチ
著者名原綴 Dessler Andrew E.
出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2023.8
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-8158-1130-3
ISBN 4-8158-1130-3
数量 10,321p
大きさ 22cm
分類記号 451.85
件名 地球温暖化   気候変動
注記 原タイトル:Introduction to modern climate change 原著第3版の翻訳
注記 文献:p310〜312
内容紹介 「気候とは何か」といった初歩から、脱炭素に向けて世界がとるべき対策まで、温暖化に関する科学と政治・経済をバランスよく記述。懐疑論への応答も随所に交えながら、問題の全体像を、理解に必要な深さまで明快に語る。
著者紹介 ハーバード大学で化学の博士号を取得。テキサスA&M大学大気科学科教授。気候変化の科学と政治の両面を研究する気候科学者。
目次タイトル 第1章 気候問題序論
1.1 気候とは何か 1.2 気候変化とは何か 1.3 地球の座標系 1.4 この教科書が信用できる理由 1.5 本章のまとめ 用語 問題
第2章 気候は変化しているのか
2.1 気温偏差 2.2 最近の気候変化 2.3 地球の歴史にわたる気候 2.4 本章のまとめ 用語 問題
第3章 放射とエネルギー収支
3.1 温度とエネルギー 3.2 電磁波 3.3 黒体放射 3.4 エネルギー収支 3.5 本章のまとめ 用語 問題
第4章 単純な気候モデル
4.1 気候システムのエネルギー源 4.2 宇宙空間へのエネルギー損失 4.3 温室効果 4.4 他の惑星を用いた私たちの理論の検証 4.5 本章のまとめ 用語 問題
第5章 炭素循環
5.1 温室効果ガスと大気の組成 5.2 大気圏-陸域生物圏-海洋圏間の炭素交換 5.3 大気圏-岩石圏間の交換 5.4 人間は炭素循環にどのような影響を及ぼしているのか 5.5 炭素循環についてよくある質問 5.6 二酸化炭素の長期的な行方 5.7 メタン 5.8 その他の温室効果ガス 5.9 本章のまとめ 用語 問題
第6章 強制力,フィードバック,気候感度
6.1 気候システムにおける時間差 6.2 放射強制力 6.3 気候感度 6.4 遅いフィードバック 6.5 本章のまとめ 用語 問題
第7章 気候はなぜ変化するのか
7.1 最近の温暖化の背景 7.2 最初の容疑者-プレートテクトニクス 7.3 太陽 7.4 地球の軌道 7.5 非強制変動 7.6 温室効果ガス 7.7 まとめてみよう 7.8 本章のまとめ 用語 問題
第8章 未来の気候変化の予測
8.1 排出量を制御する要素 8.2 これらの要素は過去にどのように変化してきたか 8.3 排出シナリオ 8.4 未来の気候の予測 8.5 気候は予測可能か 8.6 本章のまとめ 用語 問題
第9章 気候変化による影響
9.1 なぜ気候変化を気にするべきなのか 9.2 物理的な影響 9.3 こうした気候変化がもたらす影響 9.4 急激な気候変化 9.5 まとめてみよう 9.6 本章のまとめ 用語 問題
第10章 指数関数的増加
10.1 指数関数的増加とは何か 10.2 72の法則 10.3 破局は意外と近い 10.4 割引計算 10.5 まとめてみよう-炭素の社会的費用 10.6 本章のまとめ 用語 問題
第11章 気候変化政策の基礎知識
11.1 適応 11.2 緩和 11.3 太陽放射管理 11.4 二酸化炭素除去 11.5 まとめてみよう 11.6 本章のまとめ 用語 問題
第12章 緩和政策
12.1 気候変化の経済学的根拠 12.2 従来の規制 12.3 市場ベースの規制 12.4 情報と自主的な方法 12.5 アプローチのまとめ 12.6 本章のまとめ 用語 問題
第13章 気候科学と政治の小史
13.1 気候科学の始まり 13.2 環境保護主義の登場 13.3 1970年代と1980年代-オゾン層破壊と酸性雨 13.4 1970年代と1980年代-自由市場の台頭 13.5 1970年代の気候科学 13.6 すべてが変わった年-1988年 13.7 気候変動枠組条約-最初の気候変化条約 13.8 京都議定書 13.9 ジョージ・W・ブッシュ時代-2001〜2009年 13.10 オバマ時代-2009〜2017年 13.11 パリ協定 13.12 トランプ時代-2017〜2021年 13.13 未来-2021年とその先 13.14 本章のまとめ 用語 問題
第14章 全体のまとめ
14.1 不確実性のもとでの意思決定-排出量を削減するべきか 14.2 長期的な目標の選択 14.3 温暖化を1.5℃または2℃に抑えるために 14.4 いくつかの最終的な考察 14.5 本章のまとめ 用語 問題



内容細目

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2023
451.85 519
地球温暖化 気候変動
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