蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
東亜考古学論攷
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著者名 |
西谷 正/著
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著者名ヨミ |
ニシタニ タダシ |
出版者 |
海鳥社
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出版年月 |
2023.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 220/237/ | 2103032149 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101128795 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東亜考古学論攷 |
書名ヨミ |
トウア コウコガク ロンコウ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
西谷 正/著
|
著者名ヨミ |
ニシタニ タダシ |
出版地 |
福岡 |
出版者 |
海鳥社
|
出版年月 |
2023.12 |
本体価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-86656-156-1 |
ISBN |
4-86656-156-1 |
数量 |
648p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
220
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件名 |
遺跡・遺物-アジア(東部)
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内容紹介 |
鞍形磨臼や支石墓に見る原始の北東アジア関係、種々の技術革新が物語る南北世界の形成、海底遺跡から明らかになる東シナ海交易の実態、シルクロードを介した西域との文化交流…。東アジア諸地域に関する研究成果をまとめる。 |
目次タイトル |
第一章 <総説>東アジアにおける対外交流の諸段階 |
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第二章 弥生文化とその周辺 |
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第一節 北東アジアの鞍形磨臼 第二節 紀元前後の東アジア 第三節 美松里型土器とその文化について-中国・東北考古学に触れて 第四節 北東アジアの中の新町支石墓群 第五節 日朝原始墳墓の諸問題 第六節 漢帝国と東アジア世界 第七節 東アジアの中の楽浪郡 第八節 烏丸鮮卑東夷伝の考古学 第九節 倭の国邑と倭国の乱 第十節 中国・東北地方における初期鉄器資料 第十一節 済州島と弥生文化 |
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第三章 北東アジアの古墳文化 |
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第一節 東アジアの中の武寧王陵 第二節 加耶から見た古代の近畿 第三節 渡来人の虚像と実像-加賀の渡来文化に関連して 第四節 象嵌技術の系譜 第五節 朝鮮・三国時代の土器の文字 第六節 日本古代の土器に刻まれた初期の文字 第七節 日本出土の朝鮮系土器 |
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第四章 古代統一国家群の諸相 |
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第一節 唐・章懐太子李賢墓の礼賓図をめぐって 第二節 泰山における封禅と渡来唐人・破斯人 第三節 拍板について 第四節 朝鮮古代の連珠文 第五節 正倉院の中の新羅文物 第六節 渤海・塔基墓の背景 |
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第五章 中・近世の東アジア |
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第一節 一九八二年度新安海底発見の木簡について 第二節 一九八三年度新安海底発見の木簡について 第三節 朝鮮陶磁と日本の交流諸問題 第四節 高麗の双鳳文柄鏡について 第五節 石戦について 第六節 高麗・朝鮮両王朝と琉球の交流 第七節 キリシタン考古学の成果 |
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第六章 シルクロードの考古学 |
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第一節 シルクロードの文化遺産 第二節 新疆から朝鮮・日本まで 第三節 朝鮮古代文化の源流をシルクロードに求めて 第四節 古代の九州・日本にとってのシルクロード 第五節 新疆ウイグル自治区における農業-その過去と現在 第六節 新疆雑感 第七節 西域から日本まで |
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第七章 東アジア考古学の諸問題 |
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第一節 東アジアの「越・韓・琉」-物質文化 第二節 日本と東アジアの水中考古学 第三節 朝鮮半島西南部の水中遺跡 |
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第八章 北東アジアの世界文化遺産 |
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第一節 国境をまたいで登録された高句麗遺跡群 第二節 世界文化遺産に登録された高句麗の遺跡 第三節 公州・扶余地区の世界文化遺産登録戦略 |
内容細目
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