公共図書館への資料要求の多様化・高度化が進むなか、今年は国民読書年であることから、読書のたのしみと大切さを伝える記念シンポジウムを開催します。
読書活動に興味や関心のある方のご参加をお待ちしています。
主催
関東地区公共図書館協議会、千葉県公共図書館協会
対象
公共図書館、学校図書館、大学図書館の各職員
文庫、読書会、図書館ボランティア、その他図書館に関心のある方
期日・会場
平成22年6月17日(木)
千葉市生涯学習センター(ホール)(所在地:千葉市中央区弁天3-7-7)
定員50名 (参加無料)
【会場まで】
JR千葉駅東口または北口から徒歩8分
千葉都市モノレール「千葉公園駅」から徒歩5分
JR千葉駅北口から千葉内陸バス「千葉駅」行で「中央図書館・生涯学習センター」下車
日程
14:00 受付
14:20 開会・開会行事
14:30 基調講演「楽しい読書 役立つ読書」
講師:阿刀田高氏(作家、日本ペンクラブ会長)
15:40 パネルディスカッション
パネリスト
阿刀田高氏
汐崎順子氏(慶應義塾大学・早稲田大学非常勤講師)(崎は立ち崎)
中村伸子氏(袖ケ浦市学校図書館支援センター支援スタッフ)
佐藤由美氏(流山市子どもの読書推進の会副会長)
コーディネーター
竹内比呂也氏(千葉大学文学部日本文化学科教授)
17:00 閉会
申込み先・問合せ先
千葉県立中央図書館 国民読書年記念シンポジウム係
電 話 043-222-0116
メール h.atk2@mb.pref.chiba.lg.jp(@を小文字に直してください)
締切り 6月13日(日)
件名を「シンポジウム希望」として、住所、氏名を記入の上、上記あて先にメールしてください。
参加者多数の場合は申し込み先着順とさせていただきます。