パンくずリスト:このページは トップ の下の 中央図書館からのお知らせ の下の 展示 の下の 中央図書館 展示「不可能を可能にした人々~ノーベル賞への道のり~」のお知らせです
ここから本文です。

中央図書館 展示「不可能を可能にした人々~ノーベル賞への道のり~」のお知らせ

カテゴリ:

テーマ

2010年10月、日本中が喜びにわきました。
 鈴木 章、根岸 英一の2氏がノーベル化学賞を受賞しました!同じ日本人として誇りです。
 化学賞に選ばれたお二人にちなみ、今年の秋は、ノーベル賞と科学について展示します。

 さて、日本人で最初にノーベル賞を受賞したのは1949年(昭和24年)の湯川秀樹ですが、その湯川秀樹を推薦した日本人をご存知ですか。
 20年以上にわたって受賞候補者の推薦をし、推薦した候補者が全て受賞したことから「ミスター100%」と呼ばれた人、長岡半太郎 (1865~1950)です。長岡は日本の物理学の開拓者、スタートをきった初めての人物です。ものごとを始めるとき、初代の人間というのは何でもしなければならない。彼は磁気、理論の計算、分光学、地球物理学、電波の伝播の計算、そして物理学と、ありとあらゆる分野の研究をおこない、学問の基礎固めを行いました。その苦労は並大抵のものではなかったはずです。その彼自身、原子構造の研究で偉大な功績を残しています。原子核のまわりを電子が土星の輪のようにぐるぐるまわっているという「土星型」の原子モデルを発表。それは、現在のボーアやラザフォードの原子模型の先駆けとなる理論でした。彼は大学退職後も、物理・化学の研究を続け、1950年、85歳で死去したとき、物理学の本を開いたまま亡くなっていたそうです。彼のもとから湯川をはじめ優秀な研究者が何人も輩出されています。

 今回の展示ではノーベル賞こそ手にすることはありませんでしたが、その生涯を研究にささげ、後進を育てることに邁進した長岡半太郎を軸に、次の4つの小テーマで構成しました。
 ノーベル賞に輝くまでのさまざまな道のりや手に取っていただいた皆さんの化学に対する好奇心をくすぐるきっかけとなればと考えています。

 1)長岡半太郎からつながる知のリレー
 2)ハンディを乗り越え手にした栄光のノーベル賞
 3)自然科学への好奇心
 4) 雑誌に見るノーベル賞受賞の喜び
なお、展示してある資料はお貸出しできますので、中央カウンターまでお申し出下さい。
 (ただし、雑誌等、一部の資料は館内でのご利用となります。


展示リストはこちらを御覧下さい。

ふるさとちば・展示図不可能を可能にした人々 ノーベル賞への道のり雑誌に見るノーベル賞受賞の喜び

期間

平成22年10月21日(木)~12月26日(日)

場所

千葉県立中央図書館 中央カウンター脇 展示コーナー

問い合わせ

千葉県立中央図書館
千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116

ここまで本文です。

お知らせメニューです。



ここからフッタです
メニュー