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中央図書館 ラジオコーナー「おすすめブック」のお知らせ

カテゴリ:

毎月第3月曜日、NHK千葉放送局FM放送(千葉80.7MHz)『ひるどき情報ちば』にて、中央図書館の職員が県民の方々に読んでほしい一般書や児童書を紹介します。

詳細

毎月第3月曜日のNHKFM放送番組『ひるどき情報ちば』(午前11時放送開始)
「おすすめブック」のコーナー

2月19日の内容

『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子 河出書房新社 2017)

【概要】木更津市在住の若竹千佐子さんのデビュー小説「おらおらでひとりいぐも」が第58回芥川賞を受賞しました。夫に先立たれ郊外に一人暮らす74歳の主人公「桃子さん」が、老いと孤独に向き合いつつ、自由にたくましく生きていく姿を、圧倒的な東北弁で描いています。

NHK千葉放送局 『ひるどき情報ちば』
http://www.nhk.or.jp/chiba/movie_radio/index-hirudoki.html

【これからの放送予定】

3月19日

 

【これまでの放送内容】

4月18日の内容
テーマは「スタート」
『いないいないばあ』(松谷みよ子文 童心社)
『がたんごとんがたんごとん』(安西水丸さく 福音館書店)
『くだもの』(平山和子さく 福音館書店)

5月16日の内容
テーマは「新緑」
『色の力』(ジャン=ガブリエル・コース著 吉田良子訳 CCCメディアハウス 2016)

6月20日の内容
テーマは「傘」
『傘 和傘・パラソル・アンブレラ』(INAX出版 1995)
『アンブレラ 傘の文化史』(T.S.クローフォード著 八坂書房 2002)

7月18日の内容
テーマは「夏休み」
『夏の記者』(福田隆浩著 講談社 2010)
【概要】
期間限定で新聞記者になれる「夏の記者」に選ばれた佳代が、スポーツドームに煉瓦が投げ込まれる嫌がらせの
真実に迫るハードボイルドミステリー。夏休みという限られた時間だからこそのきらめきとチャレンジ精神、
夏が終わってもずっと持ち続けられる大切なものを見つけられる本です。

9月19日の内容
テーマは「残暑」
『別冊宝島 透明標本いきもの図鑑昭和少年SF大図鑑 昭和20~40年代僕らの未来予想図』(宝島社 2009)
【概要】
生き物を観察しやすくするため、筋肉を透明に、硬い骨を赤色に、軟らかい骨は青色に処理したものが「透明標本」です。
パッと見て透明感のある姿は涼しげで、残暑にも効きそうです。
そしてよ~く見ると、骨のつくりの細かい部分がわかってきて、その美しさに魅了されるはず!

10月17日の内容
テーマは「秋風」
『現代語で読む野菊の墓』(伊藤左千夫作 城島明彦現代語訳 理論社 2012)
【概要】
幼い頃から仲良しだった政夫と2歳年上の従姉の民子。
いつしかお互いに恋心をいだく二人。
明治時代、伊藤左千夫によって描かれた悲恋の物語を現代語訳で、よみがえらせました。

11月20日の内容
テーマは「紅葉」
『紅葉ハンドブック』(文一総合出版 2008)
『カエデ識別ハンドブック』(文一総合出版 2010)
【概要】
『紅葉ハンドブック』は、高山から身近な野山や公園まで、鮮やかに紅葉する樹木121種を紹介した図鑑です。 『カエデ識別ハンドブック』は日本に自生するカエデ科植物全種類を葉による見分け方を中心に紹介しています。持ち歩きに便利な手のひらサイズの図鑑です。

12月18日の内容
テーマは「この一年」
『出発進行!里山トロッコ列車 小湊鐵道沿線の旅』(かこさとし作絵 偕成社 2016)
【概要】
小湊鐵道沿線の市原の自然や名跡を楽しむことができる絵本です。里見駅から飯給(いたぶ)駅、月崎駅、上総大久保駅、養老渓谷駅まで、駅周辺の自然やハイキングコース、神社・お寺などを紹介しながら巡っていきます。 

1月15日の内容
テーマは「目標」
『昭和少年SF大図鑑 昭和20~40年代僕らの未来予想図』(堀江あき子編 河出書房新社 2009)
【概要】
ひと昔前の人々は未来(=今この現代)にどんな目標をもって、どんな世界を描いていたのか。それを当時の雑誌の挿絵に描かれた未来予想図から読み取る本です。科学技術の発展で実現したものもあれば、突拍子もない発想で首をかしげたくなるものもあり、興味深い内容です。 

昨年度の内容はこちら

問合せ

千葉県立中央図書館 読書推進課
千葉市中央区市場町11-1
TEL 043-222-0116

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