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東部図書館 展示「古典に親しむ Part2 室町~江戸時代の文学」のお知らせ

カテゴリ:

テーマ 「古典に親しむ Part2 室町~江戸時代の文学」  

 11月1日は、「古典の日」です。今回は、古典に親しむPart2として室町時代から江戸時代の作品を紹介します。室町時代、「浦島太郎」や「一寸法師」のおとぎ話で有名な「御伽草子」などがつくられました。文化面でも能楽が完成され、この能楽を基礎として、江戸時代の歌舞伎や人形浄瑠璃がつくられています。

 江戸時代は、まさに民衆の時代、印刷物の発達によって読者層が拡大し、いわゆる町人文学の時代と言われる庶民の文学が主流となりました。江戸の前期には、上方を中心として、仮名草子、浮世草子、俳諧、浄瑠璃が、後期には江戸を中心として、読本、洒落本、滑稽本、人情本、黄表紙、合巻などが流行しました。タイムスリップして、当時の民衆になったつもりで1冊いかがでしょうか?

 古典に親しむ2

 

 

期間

平成25年10月19日(土)~平成26年1月16日(木)

場所

東部図書館 展示コーナー、資料紹介コーナー

展示リスト

古典に親しむPart2 室町~江戸時代の文学(PDF版 671KB)はこちら

問い合わせ

千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070

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