東部図書館 「文学講座」開催のお知らせ

　　銚子に生まれた国木田独歩の数奇な運命を通して、東金を描いた「驟雨(しゅうう)」や「源叔父」などの代表作に描かれた背景の苦悩について探ります。さらに、田山花袋との楽しい交流についてもお話しします。
　是非、足をお運びください。

演題・講師

　　　講師紹介

　　　　　1948年生まれ　千葉市在住
　　　　　日本文藝家協会、日本ペンクラブ会員　
　　　　  平成18年千葉県文化功労章（知事賞)受賞
　　　　　現在『千葉日報』に『房総の作家』を連載中（21年間）
　　　　　千葉県生涯大学校講師

 　　　主な著書等
　　　　　詩　　　集　 『八葉の鑑』　（東京学芸館　1991年）
　　　　　　　　　　　　 『返信』　（東京学芸館　1992年）
　　　　　　　　　　　　 『白熱』　（東京学芸館　1997年）
　　　　　　　　　　　　 『破れ旗』（東京文芸館 2006年）
　　　　　評　　　論　 『現代詩　十人の詩人　』　（東京文芸館 1995年）
　　　　　　　　　　　　 『夢の海図　　荒川法勝論』　（昭和書院　1991年）
　　　　　　　　　　　　 『続・夢の海図　荒川法勝論』（東京文芸館　2002年）
　　　　　郷土文学史『房総を描いた作家たち』　１～4巻（暁印書館 1998-2008年）
　　　　　共　　　著 　『銚子と文学』（東京文献センター　2001年）など

詳細 

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応募・問い合わせ先

千葉県立東部図書館 読書推進課
〒289-2521 旭市ハの349
TEL 0479-62-7070