西部図書館開館２０周年記念事業報告

（１）西部図書館の特徴
開館当時と現在の写真の比較など西部図書館の紹介コーナーです。
　

（２）２０年のあゆみ
世の中の出来事、千葉県、図書館の歩みを年表・関係資料を使って展示しました。
展示資料の一覧はこちらをご覧下さい

（３）障害者サービス　
同じ本の大活字本、点字本、デイジーと多くの媒体を集めました。　

（４）携帯電話２０年　
雑誌を利用し、携帯電話の移り変わりを紹介しました。
展示資料の一覧はこちらをご覧下さい

（５）統計資料・刊行物
図書館の統計グラフや刊行物の展示を行いました。

（６）図書館の資料保存
本の修復等を紹介するパネル展示です。

（７）松戸市の今・昔
松戸市の昔と現在の地形図等を展示しました。

マーブル紙を一枚作ると、もう一枚と挑戦する方が多く、大盛況でした。

名前だけでなく、メッセージまで、皆さん楽しんで点字を打ってくださいました。

初めての方ばかりでしたが、職員の説明を聞きながら、手際よくブックコートをかけていました。

「２０年の歩み」　「バリアフリー出版・点字絵本」　「松戸市の今・昔」

• 時代の流れと、この図書館の歩みが、よくわかる展示でした。
• ２０年という歳月が1つの部屋に集まった感じで、色々な過去が思い出として戻ってきてよかったと思います。
• 住んでいる地域の航空写真をみて、２０年前でも現在よりは緑が多かったのだと思いました。
• バリアフリー出版のようにハンデを背負った人に対する取り組みは極めて有意義なことだと思います。