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西部図書館 展示「科学と神話伝承の間(はざま)」のお知らせ

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「科学と神話伝承の間(はざま)」

 ―神は大きな輝く物を二つ造って、大きい輝く物に昼を司らせ、小さい輝く物に夜を司らせ、また星を造り給うた。―(『創世記』第1章16節より、塚本虎二訳)
 現代の私たちは太陽と月の実際の大きさを知っているので何の気なしに読んでしまう部分ですが、地球から見た大きさは太陽も月も同じなはずです(だから皆既日食が起こります)。これはただの比喩でしょうか、それとも聖書が書かれた頃は明らかに見かけの大きさが違っていたのでしょうか、あるいは古代の人々は何らかの方法で実際の大きさを知っていたのでしょうか。神話伝承に隠された宇宙創成の謎とそれに対する現代の天文学の世界を、環境問題が地球規模で語られる昨今、宇宙の成り立ちから改めて考えてみませんか。

  • 展示されている資料もご利用になれます。カウンターの職員にお申し付けください。
  • 参考書、雑誌は館内でのみのご利用となります。

展示資料の一覧はこちらをご覧ください

期間

平成20年2月16日(土)~5月15日(木)

場所

正面玄関前 展示ケース

問い合わせ

千葉県立西部図書館
松戸市千駄堀657-7 TEL 047-385-4133

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