西部図書館 ミニ展示「祝　世界遺産に決定！　国立西洋美術館とル・コルビュジエの作品群」のお知らせ

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「祝　世界遺産に決定！　国立西洋美術館とル・コルビュジエの作品群」

　ユネスコの第40回世界遺産委員会（2016年）で、「ル・コルビュジエの建築作品」が世界文化遺産に登録されることが決まりました。東京・上野の国立西洋美術館を含む、７カ国１７の建築作品です。
　今回の展示では、国立西洋美術館の建築に関する資料とともに、「近代建築の巨匠」と呼ばれたフランス人の建築家、ル・コルビュジエに関する資料をご紹介します。

　※ル・コルビュジエ（1887年10月6日～1965年8月27日）：スイス生まれ。フランスで主に活躍した建築家。近代建築三大巨匠のひとりと呼ばれ、鉄筋コンクリートを使った建築作品を数多く作り、今では多くの歴史的建造物として保護されています。

　展示資料の一覧は、資料検索画面の左上から「テーマ資料」を選択→「展示で紹介した本（西部図書館）」→「国立西洋美術館とル・コルビュジエの作品群（平成28年7月）」に進んでください。

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