蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
水害常襲地域の近世〜近代
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著者名 |
山下 琢巳/著
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著者名ヨミ |
ヤマシタ タクミ |
出版者 |
古今書院
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出版年月 |
2015.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 2154/33/ | 2102708835 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100241751 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
水害常襲地域の近世〜近代 |
書名ヨミ |
スイガイ ジョウシュウ チイキ ノ キンセイ キンダイ |
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天竜川下流域の地域構造 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
山下 琢巳/著
|
著者名ヨミ |
ヤマシタ タクミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
古今書院
|
出版年月 |
2015.1 |
本体価格 |
¥6400 |
ISBN |
978-4-7722-4180-9 |
ISBN |
4-7722-4180-9 |
数量 |
8,277p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
215.4
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件名 |
静岡県-歴史
天竜川
風水害-歴史
治水-歴史
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注記 |
文献:p266〜270 |
内容紹介 |
水害の頻発により条件不利地域として捉えられる河川下流域において、居住者がいかにして社会経済活動を持続しえたのか、それが明治時代以降導入された土木技術によりいかに変容していったのか天竜川下流域を例に明らかにする。 |
著者紹介 |
1973年静岡県生まれ。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得退学。城西大学経済学部准教授。博士(文学)。歴史地理学・人文地理学が専門。 |
目次タイトル |
第1章 序章 |
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第1節 研究の目的と視点 第2節 既往の水害地域研究とその課題 第3節 本書の方法と研究対象地域 第4節 本書の構成 |
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第2章 天竜川下流域の水害史 |
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第1節 開発初段階の天竜川下流域 第2節 被害頻発地点の変転 |
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第3章 水害頻発期における天竜川下流域の存立基盤 |
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第1節 流路の統合と下流域の開発 第2節 水害状況の復原と復旧の特徴 第3節 農業生産とその特徴 第4節 天竜川下流域における水防組合の意味 第5節 水害頻発期における地域構造 |
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第4章 河川改修工事と天竜川下流域への影響 |
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第1節 内務省直轄河川改修工事 第2節 土木工事専門業者の進出 第3節 水防組合の活動とその役割 |
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第5章 水害減少期における天竜川下流域の地域構造 |
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第1節 農業生産と村落構造 第2節 材木流通と天竜川の機能 第3節 水防組合の活動と村落組織 第4節 水害減少期における地域構造 |
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第6章 天竜川下流域における地域構造 |
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第1節 地域像の提示 第2節 水害常襲地域の再定義とその意味 第3節 今後の課題 |
内容細目
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