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書誌情報サマリ

書名

結晶転位論 

著者名 坂 公恭/著
著者名ヨミ サカ ヒロヤス
出版者 丸善出版
出版年月 2015.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架45993/2/1102422095一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100310722
書誌種別 図書
書名 結晶転位論 
書名ヨミ ケッショウ テンイロン
鉄から窒化ガリウムまで
言語区分 日本語
著者名 坂 公恭/著
著者名ヨミ サカ ヒロヤス
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版年月 2015.8
本体価格 ¥4000
ISBN 978-4-621-08963-7
ISBN 4-621-08963-7
数量 10,280p
大きさ 21cm
分類記号 459.93
件名 転位(結晶学)
内容紹介 転位論を、基礎の要点から最先端-半導体材料への応用まで、丁寧にわかりやすく解説したテキスト。電子顕微鏡写真やオリジナルの図を多用し、理解を助ける例題・問題を多数収載する。
著者紹介 1941年奈良県生まれ。名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。愛知工業大学客員教授、名古屋大学名誉教授。著書に「結晶電子顕微鏡学」「材料系の状態図入門」がある。
目次タイトル 第Ⅰ部 基礎
1章 結晶学の要点
1-1 単位胞 1-2 結晶学的方向と結晶学的面の表示法 1-3 六方晶用指数 1-4 ステレオ投影と標準投影
2章 転位の幾何学
2-1 結晶の機械的性質(応力-歪曲線) 2-2 理想結晶の強度(フレンケル-コントロバ(Frenkel-Kontrova)のモデル) 2-3 転位の定義 2-4 バーガース回路(FS/RH(perfect)) 2-5 刃状転位,らせん転位,混合転位 2-6 キルヒホッフの法則 2-7 2本の転位が遭遇したときの反応 2-8 プリズマテイック転位 2-9 転位の上昇運動
3章 弾性論の基礎
3-1 変位,歪,応力の定義 3-2 フックの式の行列による表示 3-3 応力,歪の座標変換 3-4 等方弾性体のフックの式 3-5 円柱座標と極座標による表示
4章 転位の弾性論
4-1 らせん転位 4-2 刃状転位 4-3 混合転位 4-4 ピーチ-ケーラーの式の応用 4-5 非等方性結晶における転位
5章 転位と溶質原子との弾性的相互作用
5-1 等方的な歪(コットレル効果) 5-2 非等方的な歪
6章 転位の移動(パイエルス力)と増殖(フランク-リード源,バーディン-ヘリング源)
6-1 パイエルス力 6-2 転位源
7章 集団としての転位
7-1 転位の堆積 7-2 ポリゴン化と傾角粒界 7-3 捩れ粒界
8章 面心立方(FCC)構造中の分解転位
8-1 分解転位 8-2 拡張転位の幅 8-3 拡張転位上のジョグとステア・ロッド転位 8-4 拡張転位どうしの反応 8-5 拡張転位の上昇運動 8-6 拡張転位の拡張幅の合金濃度および温度依存性 8-7 拡張転位と溶質原子との相互作用
9章 六方最密充塡構造中の拡張転位
9-1 六方最密充塡構造の積層欠陥 9-2 HCP合金中のSFEの組成依存性
第Ⅱ部 応用
10章 規則合金,金属間化合物中の転位と強度の逆温度依存性
10-1 概論 10-2 規則構造中の転位 10-3 規則化による強化 10-4 強度の逆温度依存性
11章 ダイヤモンド,閃亜鉛鉱,ウルツ鋼構造およびSiC中の転位
11-1 ダイヤモンド構造中の転位(シャッフル・セットとグライド・セット) 11-2 閃亜鉛鉱構造中の転位 11-3 ウルツ鉱中のショックレー部分転位 11-4 SiC中の転位
12章 転位と巨視的な強度の関係
12-1 単結晶の降伏の幾何学 12-2 単結晶の降伏の現象論 12-3 転位運動の熱活性化過程-内部応力と有効応力 12-4 BCC金属の降伏 12-5 初期の可動転位が完全に0の場合 12-6 単結晶の加工硬化 12-7 固溶体硬化,析出硬化,分散硬化
13章 薄膜中の転位
13-1 エピ層内のミスフィット転位 13-2 エピ層中の貫通転位 13-3 薄膜中の拡張転位の挙動
付録
A-1 転位密度の低減法 A-2 HCPの面および方位 A-3 らせん転位の模型 A-4 ステレオ投影 A-5 すべり系の決定 A-6 トンプソンの四面体 A-7 応力の変換のテンプレート



内容細目

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2015
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