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書誌情報サマリ

書名

文学の再生へ 

著者名 富岡 幸一郎/編
著者名ヨミ トミオカ コウイチロウ
出版者 藤原書店
出版年月 2015.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A91026/ノヒ 5/2102729942一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100337394
書誌種別 図書
書名 文学の再生へ 
書名ヨミ ブンガク ノ サイセイ エ
野間宏から現代を読む
言語区分 日本語
著者名 富岡 幸一郎/編   紅野 謙介/編
著者名ヨミ トミオカ コウイチロウ コウノ ケンスケ
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年月 2015.11
本体価格 ¥8200
ISBN 978-4-86578-051-2
ISBN 4-86578-051-2
数量 779p
大きさ 24cm
分類記号 910.268
個人件名 野間 宏
注記 野間宏略年譜:p774〜776
内容紹介 全体小説を構想した作家・野間宏の全貌-。野間宏の没後に発足した「野間宏の会」による講演や対談、シンポジウム等をまとめた会報から精選。作品論、作家論、人物論などを収録する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 野間宏の“表現”の力 高村 薫/著
2 三・一一と野間宏 高橋 源一郎/著
3 システムに抗する文学の可能性 古川 日出男/著
4 言葉の断片、切れはしの尊厳 浅尾 大輔/著
5 野間宏の時空 黒井 千次/著
6 野間宏と戦後文学 古井 由吉/著
7 執拗と拘泥 島田 雅彦/著
8 現在における野間文学 町田 康/述 富岡 幸一郎/述
9 野間宏から現代文学へ 中村 文則/述 富岡 幸一郎/述
10 越境者と文学 リービ英雄/述 富岡 幸一郎/述
11 作家の青春 藤沢 周/述 川村 湊/述
12 「戦後文学」を問う 奥泉 光/述 川崎 賢子/述 宮内 勝典/述 金 石範/述
13 文学よ、どこへ行く? 奥泉 光/述 姜 信子/述 佐伯 一麦/述 塚原 史/述
14 野間さんのテンポ 安岡 章太郎/著
15 野間君の憶い出 久野 収/著
16 「戦後文学」とは何だったか、そして、何か 小田 実/著
17 野間宏と小田実のあいだ 針生 一郎/著
18 野間宏の詩的周辺 長谷川 龍生/著
19 野間宏の詩と生涯 辻井 喬/著
20 戦後・廃墟の文学としての野間宏 三枝 和子/著
21 野、宏、野、間、間、野、宏、… 荒川 修作/著
22 日本における聖と賤 沖浦 和光/著
23 AA作家会議の野間宏の思い出 中薗 英助/著
24 全体と共生 中本 信幸/著
25 野間さんと狭山裁判 佐木 隆三/著
26 野間宏と『狭山裁判』 庭山 英雄/著
27 野間宏と転向 藤山 純一/著
28 戦後文学再考 西川 長夫/著
29 『人民文学』と野間宏 紅野 謙介/著
30 「戦後文学」を問う 木下 順二/著
31 野間文学の本質追求を 埴谷 雄高/著
32 野間宏の臨終 藤山 純一/著
33 無償性こそ創造を支える力 木下 順二/著
34 「詩人」竹内勝太郎と「三人」 竹之内 静雄/著
35 若い頃は、野間にそっぽを向いておりました 野間 光子/著
36 野間宏さんの思い出 大沢 文夫/著
37 危機の世紀 土方 鐵/著
38 真砂町のころ 大庭 みな子/著
39 新しい時代の文学 高 銀/述 辻井 喬/述 黒井 千次/司会
40 野間宏のコスモロジー
41 前衛作家としての野間宏 中村 真一郎/述
42 全体小説としてのコスモロジー 小田 実/述
43 パネルディスカッション 中村 真一郎/述 小田 実/述 三國 連太郎/述 中村 桂子/述
44 基本を真剣に見つめる眼 中村 桂子/著
45 野間宏の歴史意識 富岡 幸一郎/著
46 随想 夏 剛/著
47 野間宏における詩と社会性、詩の社会性 ブレット・ド・バリー/著 ギブソン松井佳子/訳
48 「暗い絵」から“Dark Pictures”へ ジェームズ・レイサイド/著
49 野間宏からうけつぐべきもの ギブソン松井佳子/著
50 スペイン語版『暗い絵』 田辺 厚子/著
51 野間氏を偲んで 劉 徳有/著
52 執拗な探究者 陳 喜儒/著 張 偉/訳
53 野間宏の最後の手紙 張 偉/著
54 個と全体の相剋 張 石/著
55 野間宏先生の顔 高 銀/著 三枝 壽勝/訳
56 「生きものらしさ」とは何か 大沢 文夫/著
57 生命科学から生命誌へ 中村 桂子/著
58 環境問題にとりくんだ野間さんの思い 山田 國廣/著
59 自然法爾のこと 川那部 浩哉/著
60 アヴァンギャルド野間宏 塚原 史/著
61 暗い想像力 亀山 郁夫/著
62 リアリズムの方法 奥泉 光/著
63 地図と迷路 山下 実/著
64 集団的主体性をめざして 針生 一郎/著
65 野間宏と「顔」 石井 洋二郎/著
66 『顔の中の赤い月』を読む 中沢 けい/著
67 戦後文学で加害責任を初めて問うた 池田 浩士/著
68 野間宏における官能性 川崎 賢子/著
69 野間文学における悪人性 西川 長夫/著
70 戦争を伝える 道浦 母都子/著
71 経済と肉体 富岡 幸一郎/著
72 野間宏と文学変革 菅野 昭正/著
73 野間宏と仏教 尾末 奎司/著
74 日本におけるサルトル論争 澤田 直/著
75 野間宏とサルトル 海老坂 武/著
76 野間宏と大阪(関西) モブ・ノリオ/著
77 『青年の環』と大阪(西浜) 日野 範之/著
78 野間宏の後期短篇について 山下 実/著
79 最後の小説の可能性 富岡 幸一郎/著
80 『時空』の時空 大槻 慎二/著
81 野間宏と全体小説 高橋 源一郎/著
82 日本の裁判を知る大事な記録 大野 晋/著
83 現代の魔女裁判弾劾の書 木村 康/著
84 「ドレフュス事件」と類似する「狭山事件」 稲葉 三千男/著
85 「狭山裁判」と野間宏 日高 六郎/著
86 「奈落を考える会」と野間宏 梅沢 利彦/著
87 差別と人間 沖浦 和光/著
88 野間宏と狭山裁判の思想的意味 久野 収/著
89 全体小説と『狭山裁判』 佐木 隆三/著
90 野間さんの遺志 中山 武敏/著
91 巨人のライフワークの全貌を知る必要 針生 一郎/著
92 野間さんの執筆動機 土方 鐵/著
93 野間宏さんを憶う 真継 伸彦/著
94 野間さんの言ったこと 安岡 章太郎/著
95 全体小説作家生成のドラマ 尾末 奎司/著
96 野間宏の戦場記録をよむ 辺見 じゅん/著
97 野間さんの俳句 土方 鐵/著
98 体験の捉え方 黒井 千次/著
99 性と如来 日野 範之/著
100 冬の時代の青春 石田 健夫/著
101 日記の中の中野重治と小林秀雄 木村 幸雄/著
102 或日の野間宏 山縣 煕/著
103 時代を予見する文学の力 富岡 幸一郎/著
104 未完の作家・野間宏 紅野 謙介/著

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富岡 幸一郎 紅野 謙介
2015
910.268
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