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書誌情報サマリ

書名

資源天然物化学 

著者名 秋久 俊博/編集
著者名ヨミ アキヒサ トシヒロ
出版者 共立出版
出版年月 2017.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架439/3/172102795213一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100498206
書誌種別 図書
書名 資源天然物化学 
書名ヨミ シゲン テンネンブツ カガク
版表示 改訂版
言語区分 日本語
著者名 秋久 俊博/編集   小池 一男/編集   秋久 俊博/[ほか]著
著者名ヨミ アキヒサ トシヒロ コイケ カズオ アキヒサ トシヒロ
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2017.4
本体価格 ¥3700
ISBN 978-4-320-04452-4
ISBN 4-320-04452-4
数量 10,361p
大きさ 26cm
分類記号 439
件名 天然物化学
注記 文献:p337〜338
内容紹介 大学高学年次生や大学院生を対象とした天然物化学の教科書として、天然物化学を学ぶ上で必須の内容を最新の研究成果を取り入れてまとめる。各章にコラムを取り入れ、理解を助ける演習問題と解答も巻末に収録。
著者紹介 東京理科大学総合研究院客員教授。
目次タイトル 1章 序論-資源天然物化学の役割
1.1 天然物化学の潮流:20世紀半ばまで 1.2 天然物化学の潮流:20世紀後半の発展と日本の天然物化学 1.3 21世紀の天然物化学:学際的な発展 1.4 これからの天然物化学:役割と課題
2章 抽出,分離および精製
2.1 材料 2.2 抽出 2.3 分離・精製 2.4 クロマトグラフィー 2.5 薄層クロマトグラフィー 2.6 高速液体クロマトグラフィー 2.7 ガスクロマトグラフィー 2.8 鏡像異性体の分離
3章 構造決定
3.1 物理化学的性質 3.2 機器分析 3.3 絶対立体配置の決定 3.4 おわりに
4章 立体化学
4.1 有機化合物における異性体の定義と種類 4.2 構造異性体 4.3 立体異性体 4.4 分子の立体表現のしかた 4.5 キラリティーと光学活性 4.6 立体配置 4.7 複数のキラル中心を持つ分子:ジアステレオマー 4.8 シス-トランス異性体 4.9 ビシクロ化合物の異性体 4.10 立体配座 4.11 キラリティーと生物活性
5章 生合成
5.1 一次代謝産物と二次代謝産物 5.2 一次代謝産物の生合成 5.3 代表的な二次代謝産物の生合成 5.4 一次代謝と二次代謝の相互関係
6章 糖質(炭水化物)
6.1 単糖類 6.2 デオキシ糖とウロン酸 6.3 アミノ糖 6.4 糖アルコール(鎖状多価アルコール) 6.5 シクリトール(環状多価アルコール) 6.6 少糖類(オリゴ糖類) 6.7 多糖類 6.8 複合糖質 6.9 配糖体(グリコシド) 6.10 抗腫瘍多糖
7章 脂質
7.1 単純脂質 7.2 複合脂質 7.3 油脂の脂肪酸組成 7.4 油脂と脂肪酸の機能 7.5 アラキドン酸カスケード代謝物
8章 テルペノイド
8.1 モノテルペン 8.2 セスキテルペン 8.3 ジテルペン 8.4 セスタテルペン 8.5 トリテルペン 8.6 トリテルペン系サポニン 8.7 カロテノイド(テトラテルペン)およびビタミンA
9章 ステロイド
9.1 ステロイドの構造 9.2 ステロール 9.3 胆汁酸 9.4 動物ステロイドホルモン 9.5 植物プレグナン 9.6 ブラシノステロイド 9.7 強心ステロイド 9.8 ステロイドサポニン 9.9 昆虫変態ホルモン 9.10 ウィタノライド
10章 芳香族化合物
10.1 フェニルプロパノイド 10.2 クマリン 10.3 リグナン 10.4 リグニン 10.5 アントラキノン 10.6 ナフトキノン 10.7 フラボノイド 10.8 スチルベン類 10.9 タンニン 10.10 その他の芳香族化合物 10.11 カンナビノイド 10.12 トコフェロールとトコトリエノール
11章 アミノ酸とペプチド
11.1 アミノ酸 11.2 ペプチド
12章 アルカロイド
12.1 オルニチン由来のトロパンアルカロイド 12.2 リシン由来アルカロイド 12.3 ニコチン酸由来アルカロイド<ピリジンアルカロイド> 12.4 チロシン由来のアルカロイド 12.5 ヒガンバナ科アルカロイド 12.6 チロシンとセコロガニンから生合成されるアルカロイド 12.7 トリプトファン由来のアルカロイド 12.8 トリプトファンとセコロガニン由来のアルカロイド 12.9 アントラニル酸が生合成に関与するアルカロイド 12.10 フェニルアラニン由来のマオウ関連アルカロイド 12.11 プリン由来のアルカロイド 12.12 プソイドアルカロイド<偽アルカロイド> 12.13 モノテルペンアルカロイド 12.14 セスキテルペンアルカロイド 12.15 ジテルペンアルカロイド 12.16 ステロイドアルカロイド
13章 生物活性物質
13.1 抗ウイルス剤 13.2 抗原虫・抗フィラリア・抗マラリア剤 13.3 抗がん剤 13.4 免疫賦活剤 13.5 免疫抑制剤 13.6 コレステロール合成阻害剤 13.7 生物毒 13.8 発がん促進物質 13.9 薬物代謝に及ぼす化合物 13.10 生物活性分子(バイオプローブ)
14章 抗生物質
14.1 β-ラクタム系抗生物質 14.2 アミノグリコシド系抗生物質 14.3 テトラサイクリン系抗生物質 14.4 マクロライド系抗生物質 14.5 ペプチド抗生物質 14.6 その他の抗生物質
15章 生物間相互作用物質
15.1 生物間相互作用物質の分類 15.2 昆虫の防御物質 15.3 昆虫のフェロモン 15.4 植物ホルモン 15.5 植物の昆虫変態ホルモン 15.6 植物の殺虫物質 15.7 植物の摂食阻害物質 15.8 シスト線虫孵化促進物質 15.9 植物の微生物に対する作用性物質 15.10 植物の他の植物に対する作用性物質 15.11 植物病原菌の生産する毒素
16章 食品の機能性成分
16.1 機能性食品 16.2 発がん予防物質・抗変異原性物質 16.3 ポストゲノム時代の食品
17章 植物精油(エッセンシャルオイル)と香料
17.1 においの化学 17.2 においの分類と表現 17.3 においと化学構造 17.4 天然香料と合成香料 17.5 香料の用途 17.6 アロマセラピーとアロマコロジー



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2017
天然物化学
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