タイトルコード |
1000100556656 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東京語におけるアクセント句の形成 |
書名ヨミ |
トウキョウゴ ニ オケル アクセントク ノ ケイセイ |
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実験及びコーパスによるdephrasingの分析 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
全 美【ジュ】/著
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著者名ヨミ |
ゼン ビシュ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
くろしお出版
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出版年月 |
2017.10 |
本体価格 |
¥3700 |
ISBN |
978-4-87424-739-6 |
ISBN |
4-87424-739-6 |
数量 |
5,237p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
818.36
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件名 |
日本語-方言-東京都
日本語-音韻
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注記 |
文献:p193〜196 |
内容紹介 |
東京語において、修飾関係や発話速度といった計12要因がdephrasingの生起環境に及ぼす影響を統計的に分析し、確率現象として説明する。またこれらの要因のうちどれを採用したモデルが最適モデルであるか検討する。 |
著者紹介 |
一橋大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。博士(学術)。韓国外国語大学非常勤講師、仁川大学非常勤講師。専門は音声学(日本語、韓国語)。 |
目次タイトル |
第1章 序論 |
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1.1 本研究の目的 1.2 東京語の音調型 1.3 アクセント句(AP) 1.4 Dephrasingとは 1.5 本研究の特徴 |
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第2章 研究方法 |
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2.1 Dephrasingの認定基準 2.2 資料 2.3 分析方法 |
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第3章 2文節の合計モーラ数及び発話速度 |
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3.1 導入 3.2 先行研究 3.3 2文節の合計モーラ数 3.4 発話速度 3.5 まとめ |
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第4章 修飾関係及び統語機能 |
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4.1 導入 4.2 修飾関係 4.3 統語機能 4.4 まとめ |
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第5章 アクセント型の組み合わせ |
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5.1 導入 5.2 先行研究 5.3 研究方法 5.4 分析 5.5 議論 5.6 まとめと展望 |
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第6章 フォーカス |
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6.1 導入 6.2 先行研究 6.3 実験 6.4 分析 6.5 議論 6.6 まとめと今後の課題 |
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第7章 統語境界及び2文節の位置 |
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7.1 導入 7.2 統語境界 7.3 2文節の位置 7.4 まとめ |
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第8章 レジスター及び話者の社会的属性 |
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8.1 導入 8.2 レジスター 8.3 話者の社会的属性 8.4 まとめ |
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第9章 統計モデルの構築 |
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9.1 導入 9.2 AICによるモデル選択 9.3 モデリング:CSJ資料 9.4 モデリング:実験資料 9.5 まとめ |
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第10章 結論 |
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10.1 本研究のまとめ 10.2 結論 10.3 今後の課題 |