タイトルコード |
1000100614735 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
知的障害のある子を育てた母の障害観 |
書名ヨミ |
チテキ ショウガイ ノ アル コ オ ソダテタ ハハ ノ ショウガイカン |
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ICFによる質的分析から |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
下尾 直子/著
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著者名ヨミ |
シモオ ナオコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
生活書院
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出版年月 |
2018.4 |
本体価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-86500-079-5 |
ISBN |
4-86500-079-5 |
数量 |
302p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.49
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件名 |
知的障害児
親子関係
母
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注記 |
文献:p285〜302 |
内容紹介 |
社会に根付いた「かわいそうな障害者を命がけで守るべき母親像」を糾弾する「脱家族」の主張。脱家族論に対する母親たちの違和感を「ICF(国際生活機能分類)と社会モデル」の相克と重ねて明らかにする。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程後期修了(社会福祉学博士)。洗足こども短期大学准教授。 |
目次タイトル |
第1章 研究の背景 |
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第1節 研究の背景と議論の文脈 第2節 先行研究 第3節 目的と意義 |
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第2章 研究の方法 |
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第1節 研究における問い 第2節 筆者の立ち位置 第3節 用語の定義 第4節 研究の設計と流れ |
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第3章 障害のある子を育てた母親のグループディスカッション |
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第1節 ディスカッション参加者プロフィール 第2節 グループごとのディスカッションの流れ 第3節 コード関連図にみる母親の障害観 第4節 ICFコードリンキング過程及び関連図からの知見 |
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第4章 考察と結論 |
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第1節 知的障害のある子をもつ母親の障害観 第2節 社会資源として活かす知的障害のある子をもつ母親の障害観 第3節 今後への課題と総括 第4節 総括 |
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補章 先行研究 |
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第1節 障害児家族研究と親の障害観 第2節 ICFについての先行研究レビュー |