検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東北地方の自動車産業 

著者名 佐伯 靖雄/編著
著者名ヨミ サエキ ヤスオ
出版者 晃洋書房
出版年月 2021.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架53709/89/1102634257一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100945404
書誌種別 図書
書名 東北地方の自動車産業 
書名ヨミ トウホク チホウ ノ ジドウシャ サンギョウ
震災から十年、経済復興の要として
言語区分 日本語
著者名 佐伯 靖雄/編著
著者名ヨミ サエキ ヤスオ
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版年月 2021.11
本体価格 ¥3200
ISBN 978-4-7710-3568-3
ISBN 4-7710-3568-3
数量 10,251p
大きさ 22cm
分類記号 537.09
件名 自動車工業-日本   東北地方-工業
注記 文献:p243〜251
内容紹介 東北地方における自動車産業について、中核企業、部品企業、支援機関の実態を明らかにし、1990年代から形成されてきた地域における自動車産業集積の現状と課題を考察する。
著者紹介 1977年生まれ。関西大学商学部准教授。一般財団法人機械振興協会経済研究所特任フェロー。「自動車の電動化・電子化とサプライヤー・システム」で工業経営研究学会学会賞受賞。
目次タイトル 序章 地域自動車産業論視点からの東北地方
はじめに 1.東北地方の自動車産業を取り上げた諸研究の到達点 2.各種統計からの示唆 3.度重なる災禍との対峙 4.地域自動車産業の類型化と本書の分析枠組み
第1部 中核企業の視点
第1章 中核企業の生産拠点発展史
はじめに 1.岩手県,宮城県のTMEJ 2.福島県の日産いわき工場 小括
第2章 知識移転による集積の発展
はじめに 1.TMEJと地場企業の関係 2.トヨタ・グループと東北地方公的機関の関係 小括
第3章 TMEJの前身,旧・関東自動車工業の製品開発力
はじめに 1.自動車産業における製品開発の管理 2.関東自動車工業の製品開発組織とプロジェクトの管理 3.製品開発局面における関東自動車工業の組織間関係 小括
補論1 分工場型経済圏における自動車産業
はじめに 1.公的統計を用いた取引構造可視化の試み 2.地域産業連関表を用いた対象県の取引構造の可視化 小括
第2部 部品企業の視点
第4章 東北地方6県の自動車部品企業集積
はじめに 1.太平洋側3県の集積状況 2.日本海側3県の集積状況 小括
第5章 進出企業の現地化
はじめに 1.PEVE(プライムアースEVエナジー)の事例 2.アイシン東北の事例 3.デンソー岩手の事例 4.東北KATの事例 小括
第6章 地場企業の参入
はじめに 1.「東北の自動車産業関連企業マップ」(2019年)から見た,岩手県生産設備関連企業 2.岩手県内企業による自動車産業への参入例 3.3つの事例の考察 小括
第3部 支援機関の視点
第7章 東北地方の自動車産業集積と公的機関との関係性
はじめに 1.公的機関を軸とした東北地方の支援体制 2.県レベルでの取り組み状況 3.公的機関,地場企業と域内主要プレーヤーとの関係性 小括
第8章 鳥取県における企業支援体制と地場企業の発展方向性
はじめに 1.鳥取県の製造業及び自動車産業の現況 2.鳥取県産業振興機構による自動車部品企業への支援体制 3.鳥取県と東北地方の自動車部品の事業環境と支援体制の違い 4.鳥取県企業の事例 小括
終章 東北地方自動車産業の問題性と展望
1.論点の整理 2.問題性の指摘と展望 3.残された課題
補論2 わが国の人口減少問題の本質的課題



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
537.09 537.09
自動車工業-日本 東北地方-工業
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。