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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 6548/7/ | 1102671582 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100967935 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
カワウが森を変える |
書名ヨミ |
カワウ ガ モリ オ カエル |
|
森林をめぐる鳥と人の環境史 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
亀田 佳代子/著
前迫 ゆり/著
牧野 厚史/著
藤井 弘章/著
|
著者名ヨミ |
カメダ カヨコ マエサコ ユリ マキノ アツシ フジイ ヒロアキ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2022.3 |
本体価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-8140-0379-2 |
ISBN |
4-8140-0379-2 |
数量 |
16,289p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
654.8
|
件名 |
う(鵜)
鳥獣害
森林保護
|
内容紹介 |
森を枯らす害鳥か、人々に親しまれる益鳥か。地域や時代によって変わるカワウと人と森の複雑な関係を、鳥類生態学、森林生態学、歴史民俗学、環境社会学の4視点から解き、未来のあり方を提言する。 |
著者紹介 |
滋賀県立琵琶湖博物館上席総括学芸員。博士(理学)。専門は鳥類生態学。 |
目次タイトル |
Part 1 カワウはなぜ人が利用する森にすむのか |
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Chapter 1<鳥の視点>森にすむ水鳥、カワウ Chapter 2<森の視点>カワウがすむ森、オオミズナギドリがすむ森 Chapter 3<人の視点>地元の人々による鳥と森の利用 Chapter 4<社会の視点>人が利用する森での共存の仕組み |
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Part 2 「昔はカワウはいなかった」 |
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Chapter 1<森の視点>琵琶湖が育む照葉樹林-カワウは森をどう変えたのか Chapter 2<鳥の視点>カワウによる竹生島と伊崎の森への影響 Chapter 3<人の視点>鳥の追い払いと森の管理の歴史 Chapter 4<社会の視点>緑の島の森林景観史 |
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Part 3 カワウの恵みとムラの知恵 |
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Chapter 1<鳥の視点>鵜の山の森とカワウの変遷 Chapter 2<森の視点>カワウがすむ里山の今-糞採取終焉50年後の森林をたどる Chapter 3<人の視点>糞採取の技術と森の管理、人々の暮らし Chapter 4<社会の視点>緑保全のファイアーウォール |
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Part 4 カワウと森と人から広がる世界 |
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Chapter 1<社会の視点>共存におけるコミュニティの役割 Chapter 2<人の視点>民俗知識を現代にどう生かすか Chapter 3<森の視点>文化が舞い踊る森とカワウ-地域の生態系サービスを育む Chapter 4<鳥の視点>森にすむ水鳥の恵みと軋轢を超えて |
内容細目
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