蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
広島抗いの詩学
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著者名 |
川口 隆行/著
|
著者名ヨミ |
カワグチ タカユキ |
出版者 |
琥珀書房
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出版年月 |
2022.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 91026/カタ 26/ | 2102982430 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100970709 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
広島抗いの詩学 |
書名ヨミ |
ヒロシマ アラガイ ノ シガク |
|
原爆文学と戦後文化運動 |
叢書名 |
鹿ケ谷叢書
|
叢書番号 |
001 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
川口 隆行/著
|
著者名ヨミ |
カワグチ タカユキ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
琥珀書房
|
出版年月 |
2022.2 |
本体価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-910723-27-3 |
ISBN |
4-910723-27-3 |
数量 |
287p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
910.264
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件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
原子爆弾-被害
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注記 |
関連略年表:p278〜281 |
内容紹介 |
1950年代広島における原爆文学と戦後文化運動というふたつの領域の重なりに向き合うことで、そこに見出される表現と運動の歴史的経験を明らかにし、今日的な意義を問う。関連略年表付き。 |
著者紹介 |
1971年生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。同大学院人間社会科学研究科教授。専攻は日本近現代文学・文化史。著書に「原爆文学という問題領域」など。 |
目次タイトル |
第Ⅰ部 サークル運動論 |
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第一章 『われらの詩』における詩作品-その詩学と政治学 第二章 『われらの詩』から『われらのうた』へ-被爆地広島のサークル詩誌の軌跡 第三章 動物たちの原爆文学-『原爆詩集』試論 第四章 四國五郎と辻詩-シベリア収容所の民主運動と被爆地広島のサークル運動 第五章 『ヂンダレ』と『琉大文学』に見る広島・長崎・ビキニ-東アジア冷戦の狭間から |
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第Ⅱ部 復興批判論 |
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第六章 朝鮮戦争と民衆の自画像-山代巴「或るとむらい」論 第七章 「声」を拾い集め、編み直す-被爆者支援運動と手記集『原爆に生きて』 第八章 カタストロフィと日常の交差-田中清子の手記(『原爆の子』)を読む 第九章 復興する街を書き直す-大田洋子『夕凪の街と人と』論 |
内容細目
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