蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
外来種と淡水漁撈の民俗学
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著者名 |
卯田 宗平/著
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著者名ヨミ |
ウダ シュウヘイ |
出版者 |
昭和堂
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出版年月 |
2022.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 38436/45/ | 0106796108 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100976072 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
外来種と淡水漁撈の民俗学 |
書名ヨミ |
ガイライシュ ト タンスイ ギョロウ ノ ミンゾクガク |
|
琵琶湖の漁師にみる「生業の論理」 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
卯田 宗平/著
|
著者名ヨミ |
ウダ シュウヘイ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2022.3 |
本体価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-8122-2120-4 |
ISBN |
4-8122-2120-4 |
数量 |
6,210,5p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
384.36
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件名 |
漁業(淡水)
琵琶湖
外来動物
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注記 |
文献:p198〜207 |
内容紹介 |
外来生物による生態系への影響、新・旧技術の導入と放棄、淡水魚を食する習慣の衰退…。琵琶湖の漁師は何を残し、何を捨て、新たに何を生み出しているのか。「外来」に注目することで際立つ「生業の論理」を描く。 |
著者紹介 |
国立民族学博物館人類文明誌研究部准教授。博士(文学)。専門は環境民俗学、生態人類学。著書に「鵜と人間」「鵜飼いと現代中国」など。 |
目次タイトル |
第1章 いま、なぜ淡水漁撈なのか |
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1 問いのありか 2 日本における漁撈技術の研究 3 淡水漁撈から考えること 4 琵琶湖というフィールド |
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第2章 新旧の技術トレード |
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1 山々をみる眼 2 琵琶湖の沖島と漁業 3 沖島のゴリ底曳き網漁 4 ヤマアテの技術と知識 5 現代的な技術の導入と利用 6 リンクの消失と生成-技術が発展するとはどういうことか |
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第3章 許された「乱獲」 |
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1 「自然」を守る論争から 2 資源利用をめぐる「悲劇」を捉える 3 琵琶湖における外来魚問題の来歴 4 在来技術の活用と改良のプロセス 5 漁師たちの対応とその背景 6 許された「乱獲」から問う生業の論理 |
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第4章 生業世界の技術論 |
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1 技術の捉え方 2 生業の技術論 3 外来魚問題からみた琵琶湖漁業の特徴 4 残された三つの課題 |
内容細目
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