蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ソーシャルワーク専門職資格統一化のゆくえ
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著者名 |
樋澤 吉彦/著
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著者名ヨミ |
ヒザワ ヨシヒコ |
出版者 |
生活書院
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出版年月 |
2022.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 36928/161/ | 0106811699 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101007142 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ソーシャルワーク専門職資格統一化のゆくえ |
書名ヨミ |
ソーシャル ワーク センモンショク シカク トウイツカ ノ ユクエ |
|
相模原事件と「日本精神保健福祉士協会」の動向 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
樋澤 吉彦/著
|
著者名ヨミ |
ヒザワ ヨシヒコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
生活書院
|
出版年月 |
2022.8 |
本体価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-86500-144-0 |
ISBN |
4-86500-144-0 |
数量 |
172p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.28
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件名 |
精神保健福祉士
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注記 |
文献:p169〜172 |
内容紹介 |
ソーシャルワーク専門職の「分立」化を前提とした精神保健福祉士の「職域拡大」志向の様相とは。概念定義が不明確なままの「社会復帰」を如何なる理路で自らの職域拡大に「活用」しているかを、批判的に検証する。 |
著者紹介 |
1973年長野県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻一貫制博士課程修了。名古屋市立大学大学院人間文化研究科教員。著書に「保安処分構想と医療観察法体制」など。 |
目次タイトル |
序章 |
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1 本書の目的 2 本書主題の背景 3 本書の構成 |
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第1章 「事件」を契機とした精神保健福祉制度の動向その1 |
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1 Uが「事件」に至るまで 2 「県報告書」及び「国報告書」の要点 3 小括 |
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第2章 「事件」を契機とした精神保健福祉制度の動向その2 |
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1 「二五年改正法」成立までの道筋 2 「事件」前までの「あり方検討会」の議論のながれ 3 「国報告書」の要点 4 「あり方検討会報告書」の趣旨転換の様相 5 小括 |
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第3章 「事件」を契機とした精神保健福祉制度の動向その3 |
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1 「二九年改正法案」に対する「協会」の対峙の姿勢 2 当初法案の趣旨削除後の「二九年改正法案」に対する「協会」の是々非々の関与の姿勢 3 「二九年改正法案」廃案後の動向 4 小括 |
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第4章 “Psychiatric Social Worker”から“Mental Health Social worker”への略称変更の妥当性その1 |
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1 「PSW」から「MHSW」への略称変更議論の整理 2 「士法」制定の経緯 3 「士法」制定時の「対象」と「業務」の範囲 4 「二二年士法改正」で付加された役割としてのメンタルヘルス 5 小括 |
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第5章 “Psychiatric Social Worker”から“Mental Health Social worker”への略称変更の妥当性その2 |
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1 社会福祉士とは「別建て」の資格を設ける「根拠」及びその「是非」 2 「士法」制定時に想定されていた精神保健福祉士の「業務」及びその「対象」 3 「士法」第四一条二項における「主治の医師」による「指導」の意味 4 その他の論点 5 小括 |
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終章 |
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1 本書のまとめ 2 子ども家庭福祉分野における新たなソーシャルワーク専門職構想の経緯 |
内容細目
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