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蔵書情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	東部図書館	書庫別Ａ	1572/11/	2102187021	一般	在庫	可	○

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000001908028
書誌種別	図書
書名	日記・書簡・仕法書・著作から見た二宮金次郎の人生と思想
書名ヨミ	ニッキショカンシホウショチョサクカラミタニノミヤキンジロウノジンセイトシソウ
言語区分	日本語
著者名	二宮康裕／著
著者名ヨミ	ニノミヤヤスヒロ
出版地	[柏]
出版者	麗澤大学出版会　廣池学園事業部(発売)
出版年月	2008.10
本体価格	￥５２００
ISBN	978-4-89205-567-6
ISBN	4-89205-567-6
数量	484p
大きさ	22cm
分類記号	157.2
個人件名	二宮尊徳
注記	二宮金次郎略年譜:p467～476 文献:p477～484
内容紹介	金次郎自身の語り、金次郎が記した文献のみによって、彼の人生を再現することを目指す。旧来の金次郎物語、伝説の金次郎像から脱却し、等身大の金次郎像を提示、「報徳思想」を新たなる視点から再検証を試みる。
著者紹介	1947年神奈川県生まれ。二宮本家に生まれる。東北大学大学院博士課程前期(日本思想史)修了、同後期中退。神奈川県公立中学校教員を経て、「金次郎」研究に専念。

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	一章「語られる金次郎」像の形成
2	一節「語られる金次郎」
3	二節近代日本は何を「金次郎」に求めたのか
4	二章小田原時代
5	一節金次郎の誕生と不遇
6	二節本家仕法(「忠孝観」「一族観」の形成)
7	三節「金次郎像」の原型
8	四節弟友吉への教え
9	五節自家復興への歩み
10	六節小田原城下での生活
11	七節服部家仕法
12	三章下野時代
13	一節桜町仕法着手
14	二節桜町仕法の混乱と成田山参籠-金次郎の葛藤-
15	三節成田山参籠と『三才報徳金毛録』への歩み-「円」思想の形成-
16	四節天保の飢饉と金次郎の対応
17	五節小田原救援に起つ
18	六節小田原仕法
19	七節青木村仕法
20	八節谷田部茂木仕法
21	九節烏山仕法
22	十節下館仕法
23	四章幕臣時代
24	一節幕臣任用と利根川分水路目論見御用
25	二節幕府直領の仕法と「日光仕法雛形」の作成
26	三節相馬仕法
27	四節日光御神領仕法と金次郎の死
28	五章金次郎の思想
29	はじめに
30	一節『三才報徳金毛録』の問題点-史料批判-
31	二節『三才報徳金毛録』の語り-「報徳思想」の結実-
32	三節金次郎の「人道」論と福住正兄の「人道作為」論