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書誌情報サマリ

書名

二宮尊徳の仕法と藩政改革 

著者名 松尾 公就/著
著者名ヨミ マツオ キミナリ
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.5


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架1572/21/0106506923一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100285991
書誌種別 図書
書名 二宮尊徳の仕法と藩政改革 
書名ヨミ ニノミヤ ソントク ノ シホウ ト ハンセイ カイカク
言語区分 日本語
著者名 松尾 公就/著
著者名ヨミ マツオ キミナリ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年月 2015.5
本体価格 ¥8000
ISBN 978-4-585-22077-0
ISBN 4-585-22077-0
数量 6,425,14p
大きさ 22cm
分類記号 157.2
件名 小田原藩
個人件名 二宮 尊徳
内容紹介 江戸時代後期に二宮尊徳が小田原藩領で実施した農村復興・財政再建政策「報徳仕法」。着手から撤廃に至る過程と政策の実態を一次史料から解明。地域社会の変革を多面的に考察し、近世社会の特質と尊徳の実像に迫る。
著者紹介 1955年長野県生まれ。立正大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得、退学。昭和館図書情報部長。専門は日本近世史。
目次タイトル 序章 報徳仕法の研究と本書の構成
はじめに 第一節 報徳仕法研究の成果 第二節 本書の構成と内容
第一章 報徳仕法導入以前の小田原藩領
はじめに 第一節 大久保忠真時代前半の藩政 第二節 小田原藩の財政と年貢収納量 第三節 文政期後半の御厨領農村 第四節 文政一一年の藩政改革 第五節 天保飢饉と米相場
第二章 小田原藩政の展開と二宮尊徳
はじめに 第一節 酒匂河原で表彰された奇特人と孝行人 第二節 酒匂河原での表彰の背景 第三節 酒匂河原での表彰と尊徳の桜町見分 第四節 桜町仕法と小田原藩 第五節 大久保忠真の酒匂河原での表彰の意義 <補論1>酒匂河原表彰地をめぐる諸問題
第三章 二宮尊徳の窮民救済仕法
はじめに 第一節 藩からの仕法依頼 第二節 烏山領の窮民救済 第三節 駿相小田原藩領の窮民救済 おわりに
第四章 小田原藩政の展開と報徳仕法
はじめに 第一節 救急仕法の開始 第二節 復興仕法と小田原藩政 おわりに
第五章 小田原藩の「御分台」と二宮尊徳
はじめに 第一節 藩主忠真の藩政改革 第二節 文政一一年の改革宣言と「四ツ物成」 第三節 「御分台」と尊徳仕法 第四節 「御分台」をめぐる小田原藩と尊徳 第五節 大久保忠真仕法依頼直状の再検討
第六章 小田原領内の報徳仕法
はじめに 第一節 小田原領飢民救済の仕法 第二節 中筋農村の報徳仕法 第三節 東筋農村の報徳仕法 おわりに <補論2>小田原領の困窮人
第七章 用悪水堀と道普請にみる報徳仕法
はじめに 第一節 竹松村報徳堀の開削とその影響 第二節 西大井村の報徳仕法と用水悪水堀普請 おわりに
第八章 伊豆韮山の報徳仕法と「報徳」ネットワーク
はじめに 第一節 尊徳の韮山行き 第二節 多田家と朝日家の家政状況 第三節 尊徳への仕法依頼 第四節 尊徳の仕法着手 おわりに
第九章 小田原宿報徳社の成立と展開
はじめに 第一節 小田原宿の困窮と町人 第二節 小田原宿報徳社の成立 第三節 小田原宿報徳社の展開 第四節 小田原宿報徳社の再編 おわりに
第一〇章 小田原報徳仕法「畳置」をめぐる諸問題
はじめに 第一節 仕法「畳置」の通告 第二節 「畳置」直前の尊徳と小田原藩 第三節 仕法「畳置」後の諸問題 第四節 仕法「畳置」後の小田原領内 おわりに
終章 これからの報徳仕法研究のために



内容細目

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2015
157.2
二宮 尊徳 小田原藩
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