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書誌情報サマリ

書名

『倭姫命世記』研究 

著者名 中村 幸弘/著
著者名ヨミ ナカムラ ユキヒロ
出版者 新典社
出版年月 2012.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D1712/4/0106362903一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002347363
書誌種別 図書
書名 『倭姫命世記』研究 
書名ヨミ ヤマトヒメ ノ ミコト セイキ ケンキュウ
付訓と読解
叢書名 新典社研究叢書
叢書番号 232
言語区分 日本語
著者名 中村 幸弘/著
著者名ヨミ ナカムラ ユキヒロ
出版地 東京
出版者 新典社
出版年月 2012.9
本体価格 ¥20000
ISBN 978-4-7879-4232-6
ISBN 4-7879-4232-6
数量 668p
大きさ 22cm
分類記号 171.2
件名 倭姫命世記
内容紹介 「神道五部書」といわれる伊勢神宮の根本経典のうちの一書に数えられている「倭姫命世記」を、日本古典語の語彙・語法の研究成果を駆使して読解。「倭姫命世記」の付訓研究、神道文献の語法研究も収録。
著者紹介 昭和8年千葉県生まれ。國學院大學文学科卒業。國學院大學名誉教授。博士(文学)。國學院大學栃木短期大学教授(学長)。著書に「補助用言に関する研究」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一編 『倭姫命世記』読解
2 第一段落 天地開闢と二神のお約束
3 第二段落 葦原の中つ国に巣くう邪神の平定
4 第三段落 天孫の、人間界への降臨
5 第四段落 日向での、三代の治世
6 第五段落 神武天皇の、諸皇子を率いてのご東征
7 第六段落 神と天皇との同殿共床
8 第七段落 倭の笠縫邑への、初めてのご遷座
9 第八段落 豊鋤入姫の命と倭姫の命とのご遷幸の年月
10 第九段落 宇多の秋の宮から佐佐波多の宮へと続くご遷幸
11 第十段落 伊賀を経て尾張に至るご遷幸の年月
12 第十一段落 伊勢の桑名の野代の宮へのご遷幸
13 第十二段落 阿佐加の神を鎮め、なお続く奉斎と誓い
14 第十三段落 一書が伝える、安佐賀山の神鎮めと五十鈴川上入り
15 第十四段落 飯野の高の宮での奉斎に続く櫛田社と魚見社との造営
16 第十五段落 真名胡神社に次いで、佐佐牟江社と大与度社との造営
17 第十六段落 伊蘇の宮へのご遷幸と狭田社の造営
18 第十七段落 坂手神社と御船神社との造営と加佐伎などの命名
19 第十八段落 御瀬神社と滝原の宮とに続く久求神社の造営
20 第十九段落 目弖野と都不良との命名後、御船向田の国からの乗船
21 第二十段落 鷲取る翁との出会いと堅田神社の造営
22 第二十一段落 五十鈴川河口の江神社造営と御前の荒崎での神崎神社造営
23 第二十二段落 苗草戴く老女との出会いと田上の抜き穂田の命名
24 第二十三段落 宇治の土公の五十鈴川上献上についての朝廷への報告
25 第二十四段落 天照大神の、五十鈴川上への鎮座
26 第二十五段落 皇大神の夢告を受けた倭姫の命たちの国寿ぎ
27 第二十六段落 神館の建造と斎宮や機屋の新設
28 第二十七段落 御膳御贄関係の制度制定と周辺の地名命名
29 第二十八段落 懸奠と摂宮としての伊雑の宮の造営
30 第二十九段落 佐佐牟江の真名鶴と抜き穂による税制
31 第三十段落 仏教語忌み詞の内の七言と非仏教語忌み詞の外の七言
32 第三十一段落 祓えの法の制定と祓えの内容の紹介
33 第三十二段落 三節の祭りを始めとする、多くの年中行事の制定
34 第三十三段落 倭姫の命から天照大神奉斎の任を移譲される五百野の皇女
35 第三十四段落 東国の暴ぶる神を平定する日本武の尊
36 第三十五段落 天照大神のお諭しで、丹波から伊勢に下る止由気皇大神
37 第三十六段落 内宮と外宮の二所皇大神宮と摂社四十四前
38 第三十七段落 皇大神の神託による外宮先祭
39 第三十八段落 皇大神の託宣を二所皇大神宮の宮人に伝えて薨去する倭姫の命
40 第三十九段落 一書が伝える倭姫の皇女のこと
41 第四十段落 一書が伝える神衣の祭りのこと
42 第四十一段落 一書が伝える倭姫の皇女の薨去
43 第四十二段落 神国日本の敬神思想の確認
44 第四十三段落 伊勢の神々の紹介-その一-
45 第四十四段落 伊勢の神々の紹介-その二-
46 第四十五段落 伊勢の神々の紹介-その三-
47 第四十六段落 『日本書紀』が伝える少名毘古那の神と大物主の神
48 第四十七段落 裏書に見る、『風土記』が伝える大国玉の神
49 第四十八段落 裏書に見る、一書が伝える大国玉の神
50 第四十九段落 裏書に見る、神服機殿の記事
51 第五十段落 奥書に記される「御気之を書写す」というサイン
52 第二編 『倭姫命世記』付訓研究
53 第一章 『倭姫命世記』の付訓
54 第二章 『倭姫命世記』「託」字の訓み
55 第三編 神道文献の語法研究
56 第一章 『延喜式祝詞』の語法
57 第二章 未発達形容詞「たらし」のこと
58 第三章 『古語拾遺』訓読文の語法
59 第四章 本居宣長『直毘霊』の語法

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2012
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