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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
中央図書館 | 一般開架 | 36926/458/ | 0106818626 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101022053 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
認知症が拓くコミュニティ |
書名ヨミ |
ニンチショウ ガ ヒラク コミュニティ |
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当事者運動と住民活動の視点から |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
手島 洋/著
|
著者名ヨミ |
テシマ ヒロシ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
クリエイツかもがわ
|
出版年月 |
2022.10 |
本体価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-86342-337-4 |
ISBN |
4-86342-337-4 |
数量 |
239p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
369.26
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件名 |
高齢者福祉
認知症
地域社会
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注記 |
文献:p230〜235 |
内容紹介 |
認知症とともに生きるまちとは、どのような構成要素が備わり、その力がどう発揮されるまちなのか。当事者運動の実践が果たす役割、当事者と協働することで組織化されてきた住民活動が果たす役割の2つの視点から検討する。 |
著者紹介 |
京都市出身。立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了。博士(社会学)。県立広島大学保健福祉学部講師。 |
目次タイトル |
序章 本書の目的と構成 |
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第1節 本書の目的 第2節 本書の分析視座と独自性 第3節 本書の調査・研究方法 第4節 本書の構成 |
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第1章 認知症の当事者運動とまちづくりの研究動向 |
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第1節 認知症の当事者運動 第2節 地域福祉活動とまちづくり運動 第3節 全国で展開されているプログラム開発に関する研究 第4節 本章のまとめ |
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第2章 日本の認知症施策と当事者運動の経緯 |
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第1節 認知症前史 第2節 認知症の国民認識期 第3節 認知症の政策形成と本人の活動 第4節 本章のまとめ コラム コロナ禍での当事者組織による動画配信とアンケートの実施 |
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第3章 先駆的な地域のまちづくりの実践 |
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第1節 釧路地区の「たんぽぽの会」による徘徊老人SOSネットワーク 第2節 大牟田市のほっとあんしんネットワーク模擬訓練 第3節 町田市の認知症施策の展開と地域の実践 第4節 本章のまとめ コラム 共生の社会づくりと認知症 |
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第4章 全国で展開されているプログラムの実践 |
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第1節 認知症サポーター養成講座の現状と課題 第2節 認知症カフェの現状と課題 第3節 市民後見人養成の現状と課題 第4節 本章のまとめ コラム 「対話」を通じた福祉教育による認知症の理解 |
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第5章 「認知症とともに生きるまち」の考察 |
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第1節 認知症とともに生きるまちとは 第2節 認知症の人とともに生きるまちに必要な構成要素 第3節 当事者組織の運動が発揮した力 第4節 当事者運動と協働しながら組織化を図る住民活動の力 第5節 本章のまとめ |
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終章 本書が明らかにしたこと |
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第1節 本書で明らかにしたこと 第2節 残された課題 |
内容細目
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