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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
西部図書館 | 一般開架 | 53809/13/ | 1102712291 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101097256 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日独航空技術移転史 |
書名ヨミ |
ニチドク コウクウ ギジュツ イテンシ |
|
1919〜45年 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
西尾 隆志/著
|
著者名ヨミ |
ニシオ タカシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
日本経済評論社
|
出版年月 |
2023.8 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-8188-2636-6 |
ISBN |
4-8188-2636-6 |
数量 |
10,324p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
538.09
|
件名 |
航空・宇宙産業-歴史
技術移転-歴史
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注記 |
文献:p307〜321 |
内容紹介 |
第一次世界大戦終結後の1919年から第二次世界大戦終結の45年までにおけるドイツから日本への航空技術移転を、機体・エンジン部門を中心に実証分析。日本航空機産業の自立化に果たした役割を多角的に考察する。 |
著者紹介 |
明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学文学部非常勤講師。博士(史学)。 |
目次タイトル |
序章 日独航空技術移転史の解明に向けて |
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1 課題設定の理山 2 先行研究の整理 3 各章の概要 |
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第1章 1920年代の航空技術移転 |
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1 第一次世界大戦後におけるドイツ航空機の獲得 2 日本海軍による金属機製造技術の導入 3 技術移転の拡大と「軍縮下の軍拡」 おわりに |
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第2章 1930年代の航空技術移転 |
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はじめに 1 日本海軍の航空機国産化政策とハインケル社 2 ドイツ再軍備期の技術移転 3 技術移転の継続 4 1930年代の航空機の技術革新と日本航空機産業の自立化 おわりに |
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第3章 第二次世界大戦期の航空技術移転 |
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はじめに 1 日独伊三国同盟と遣独軍事視察団 2 封鎖突破船の活動 3 技術移転の諸相 4 ジェットエンジンの技術移転 おわりに |
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第4章 アジア太平洋戦争での日本航空戦力の兵站 |
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はじめに 1 アジア太平洋戦争での航空戦と兵站 2 航空機の配備・補給過程 3 生産力と戦力の分断 おわりに |
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終章 全体の総括 |
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1 結論 2 残された課題 |
内容細目
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