検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

思春期のこころ 

著者名 大渕 憲一/著
著者名ヨミ オオブチ ケンイチ
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J371/オケ/0600351209児童在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000159161
書誌種別 図書(児童)
書名 思春期のこころ 
書名ヨミ シシュンキ ノ ココロ
叢書名 ちくまプリマー新書
叢書番号 040
言語区分 日本語
著者名 大渕 憲一/著
著者名ヨミ オオブチ ケンイチ
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.7
本体価格 ¥760
ISBN 4-480-68741-6
数量 174p
大きさ 18cm
分類記号 371.47
件名 青年期
学習件名 思春期 引きこもり 人間関係 いじめ 青少年問題 少年犯罪 メディア
注記 文献:p173~174
内容紹介 少年事件は本当に凶悪化しているのか? なぜ子どもたちはイライラするのか? どこまで自主性に任せ、どこから介入すべきか? この時代を生きる子どもたちと、彼らを見守る親たちに役立つ入門書。
著者紹介 1950年秋田県生まれ。東北大学博士課程中退。同大学院文学研究科教授。専門は社会心理学。特に、人間の攻撃性と紛争解決の心理的解析を行う。著書に「満たされない自己愛」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 思春期とは何だろう?
2 「思春期」という意味
3 思春期とは、どの時期?
4 第二章 自意識と引きこもり
5 思春期の自意識-自分とはどんな人間なのかを知りたい
6 みんなが自分を見ている?
7 自意識というストレス
8 劣等感
9 自意識は女性のほうが強い
10 引きこもりや登校拒否の原因とは?
11 子どものストレス
12 「できる子」の挫折
13 対人恐怖-人目が異常に気になる子どもたち
14 家庭内暴力
15 第三章 思春期の人間関係
16 小学校の友達-遊べれば誰でもいい
17 思春期の友達-排他的で閉じた仲間意識
18 友達から認められたいという欲求(社会的受容欲求)
19 友達からの影響と断りきれない心理(集団圧力)
20 男の子と女の子の違い
21 自信のなさと、傷つきやすい友達関係
22 友達ができにくい子どものタイプ
23 ほかの子についていけない子ども
24 わがままな子ども
25 乱暴な子ども
26 思春期の親子関係
27 疾風怒濤?
28 親子の葛藤
29 理想的な親子関係はあるのか?
30 第四章 いじめ
31 いじめが原因の暴力事件や自殺
32 いじめる側の心理
33 優越と支配の欲求
34 自分の価値に自信がないから人をいじめる
35 いじめの集団心理と支配構造
36 いじめにはどう対処するか
37 好き嫌いは理屈ではない
38 悪質ないじめ
39 子どもがいじめの被害を隠したがる理由
40 第五章 青年期の反社会性
41 自主性の高まりとともに芽生える反抗心
42 思春期心理と反社会性
43 欲望・関心の高まり
44 自律への欲求
45 「一途さ」は「一面的なものの見方」
46 不安定で傷つきやすい自尊心
47 集団性こそが少年事件の特徴
48 青年期型反社会性
49 マチュレーション・ギャップ-生物学的成熟と社会的成熟のずれ
50 思春期の子どもはなぜワルに憧れるのか
51 犯罪者との分岐点
52 軽度発達障害と周囲の対応
53 虐待、ネグレクト、両親の不和
54 立ち直るための条件
55 第六章 少年犯罪の実際
56 どんな非行が多いのか
57 万引き
58 バイク盗
59 ひったくり、オヤジ狩り、恐喝
60 動機のわかりにくい少年の凶悪事件
61 凶悪事件を起こすのはどんな少年か
62 典型的な非行少年タイプ(Aタイプ)
63 発達障害タイプ(B1)
64 精神障害タイプ(B2)
65 思春期挫折タイプ(C)
66 第七章 メディアの影響
67 映像と暴力
68 暴力ビデオと犯罪
69 影響を受けやすいタイプの子どもたち
70 TVゲームへの警鐘
71 中毒になる、ゲームの強い嗜癖性
72 ゲームに触発された少年事件
73 ゲームとどうつき合うか
74 あとがき
75 参考文献

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2006
371.47
青年期
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。