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書誌情報サマリ

書名

英和辞典の研究 

著者名 八木 克正/著
著者名ヨミ ヤギ カツマサ
出版者 開拓社
出版年月 2006.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫8333/19/0105969205一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000178297
書誌種別 図書
書名 英和辞典の研究 
書名ヨミ エイワ ジテン ノ ケンキュウ
英語認識の改善のために
叢書名 関西学院大学研究叢書
叢書番号 第120編
言語区分 日本語
著者名 八木 克正/著
著者名ヨミ ヤギ カツマサ
出版地 東京
出版者 開拓社
出版年月 2006.10
本体価格 ¥3400
ISBN 4-7589-2130-X
数量 15,309p
大きさ 22cm
分類記号 833.3
件名 英語-辞典(英和)
注記 文献:p295~302
内容紹介 英和辞典に残る時代遅れの内容、誤った認識を具体的に指摘し、その由来を綿密な文献調査でたどる。問題を具体的に数多く指摘し、英和辞典の記述の改善を迫ると同時に、新たな言語事実を発掘し、英和辞典改良への提案を行う。
著者紹介 1944年兵庫県生まれ。関西学院大学教授。英語語法文法学会会長。日本英語音声学会副会長。著書に「新しい語法研究」「ネイティブの直観にせまる語法研究」「英語の文法と語法」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 英語辞書学の諸問題
2 1.日本の英語辞書学の現状
3 2.規範主義と記述主義
4 3.C,Uラベルの妥当性と有用性
5 4.既存の辞書の研究
6 5.現代英語の実態を反映した英語辞書のために
7 第2章 日本の英和辞典史概観
8 1.英和辞典史概観
9 2.英和大辞典の歴史と問題点
10 第3章 英和辞典の記述とCOD,OED
11 1.COD,OEDの英和辞典に対する影響
12 2.いくつかの語法上の問題
13 第4章 語義解釈と語義変化
14 はじめに
15 1.whiteの「透明な」の意味
16 2.fistの「手」「筆跡」の意味
17 3.fertileの「繁殖力をもった」の意味
18 4.failureの「不足」の意味
19 5.fastの「ふしだらな」の意味
20 6.fiendの「達人」の意味
21 7.fine goldは「純金」か?
22 8.fearsomeの相反する二つの意味
23 9.the first personは「最重要人物」か?
24 10.fetch a sigh(ため息をもらす)は今でも使うか?
25 11.fluentの「なめらかな」の意味
26 12.exteriorの「外国の」の意味
27 第5章 古い成句
28 はじめに
29 1.I'm easy.(こだわらない)
30 2.How goes the enemy?(何時ですか?)
31 3.have enough to do to do(…するのがやっとだ)
32 4.beyond example/without exampleの意味
33 5.in the long agoは今でも使うか
34 6.as far as in me lies(私の力の及ぶ限り)
35 7.keep friends with A(Aと親しくしている)
36 8.year on year(前年比で)
37 9.give a good account of(…を立派にやってみせる)
38 10.act up to…(…の期待どおりに行動する)
39 11.committ to the fire(焼却する)
40 12.go on a hike(ハイキングに出かける)
41 13.drown/be drowned/drown oneself(溺れる,没入する)
42 14.except forの“but for”の意味
43 第6章 語義変化と統語構造の変化(1)-動詞編
44 はじめに
45 1.dispenseの「義務を免除する」の意味
46 2.disableの「人に…をできなくさせる」の意味
47 3.discussの「おいしく味わう」の意味
48 4.disposeの「…したいと思わせる」の意味
49 5.divert oneselfの「…の気分を転換させる」の意味
50 6.designの「計画する」の意味
51 7.determineの「人に…する決心させる」の意味
52 8.eatの自動詞用法
53 9.learn to doの「二つ」の意味
54 10.educate oneself(自らを薫陶する)
55 11.engageの「誓約する」の意味
56 12.experience that節の「経験によって知る」の意味
57 13.favorの「有利に働く」の意味
58 14.figure that節の「…であると思う」の意味
59 15.fareの意味
60 16.forceの機能語化と本来の意味
61 17.footの動詞用法
62 18.feign that節の「…と偽る」の語義
63 19.fix to doの「…することに決める」の語義
64 20.find a person in Aの「人にAを支給する」の意味
65 第7章 語義変化と統語構造の変化(2)-形容詞など
66 1.busy in doingとbusy doing
67 2.it is calm of him to do(…するとは厚かましい)
68 3.earnestの「重大な」の意味
69 4.it is fit that節/it is fit for A to do(…するのが適切だ)
70 5.be forgetful ofの二つの意味
71 6.it is forward of you to do(…するとは君も生意気だ)
72 第8章 語義変化と統語構造の新しい傾向
73 1.fear that節/to do/doingの意味
74 2.suspect O to be C(OはCではないかと思う)
75 3.afford to do/afford doingの意味
76 4.counselの補文構造
77 5.desire that節の「…と決心する」の意味
78 6.determine that節の「…を決心する」の意味
79 7.discover O to be C(OがCであるとわかる)
80 8.think itの可能性
81 9.it looks that節の可能性
82 10.思考動詞としてのaccount
83 11.accept to doの意味
84 12.意図動詞+to have doneの意味
85 13.forget it/forget about itの成句的意味展開
86 14.but alsoの多義性
87 15.help doing/help in doing
88 16.this my bookの可能性
89 17.funの名詞性と形容詞性
90 18.pretty muchの多義性・多機能性
91 第9章 英文法の誤解を解く
92 1.beyondとaboveの意味的相違
93 2.dread(恐れる)補文構造
94 3.出来事の前後関係を表す表現afterとwhen
95 4.careは自動詞か他動詞か
96 5.because節主語構文
97 6.agreeとdisagreeの補文構造
98 7.young Clinton/younger Clinton
99 8.the morning after/the day afterのafter
100 9.rumor has it that節と類似表現
101 引用文献
102 1.コーパス
103 2.辞書
104 3.語法辞典
105 4.著書・論文

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2006
833.3
英語-辞典(英和)
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