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書誌情報サマリ

書名

一般音声学講義 

著者名 城生 佰太郎/著
著者名ヨミ ジョウオ ハクタロウ
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.5


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫8011/16/0106061712一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001866803
書誌種別 図書
書名 一般音声学講義 
書名ヨミ イッパン オンセイガク コウギ
言語区分 日本語
著者名 城生 佰太郎/著
著者名ヨミ ジョウオ ハクタロウ
出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版年月 2008.5
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-585-05399-6
ISBN 4-585-05399-6
数量 279p
大きさ 21cm
分類記号 801.1
件名 音声学
注記 文献:p259~269
内容紹介 読み書きそろばんといわれた時代から、文字言語はエライが音声言語はダメという単純な図式で、話すことと聞くことは疎外され続けて来た。音声学という学問の存在をアピールするとともに、その内容、将来のあり方等を解説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 音声言語への注目
2 0.1.音声学は、言語学とは異なる独立科学である
3 0.2.音声言語への関心の低さ
4 0.3.音声言語には、文字言語とは異なる研究目的と方法がある
5 0.4.ボトムアップによる帰納的方法論の重要性
6 第1章 音声学とは
7 1.1.音声言語と文字言語
8 1.2.音声学の研究分野
9 1.3.音声学の関連領域
10 第2章 調音音声学および生理音声学
11 2.1.調音音声学とは
12 2.2.音声器官とそのはたらき
13 2.3.調音音声学(静的音声学)と生理音声学(動的音声学)
14 第3章 音響音声学
15 3.1.音声学における音響音声学の意義
16 3.2.音波
17 3.3.音響スペクトル
18 3.4.共鳴(共振)とフィルタ
19 3.5.フォルマント
20 3.6.言語音の認知-母音を例とした場合-
21 第4章 聴覚音声学
22 4.1.「聴く」と「聞こえる」
23 4.2.聴覚器官
24 4.3.音の認知
25 4.4.脳神経科学と聴覚実験音声学
26 第5章 母音論
27 5.1.分類基準
28 5.2.調音音声学的観点からの母音の分類
29 5.3.D.Jonesの功罪
30 5.4.国際音声記号
31 5.5.単一母音と重母音
32 5.6.短母音と長母音
33 5.7.そり舌化(r音化)
34 5.8.鼻音化
35 5.9.無声化
36 第6章 子音論
37 6.1.分類基準
38 6.2.音源
39 6.3.調音法(調音様式)
40 6.4.調音位置(調音点)その1
41 6.5.調音位置 その2-調音体articulatorsなどに関する諸問題-
42 6.6.口蓋化と唇音化
43 6.7.帯気音化
44 6.8.日本語(東京)のIPA記号
45 第7章 アクセント論
46 7.1.分類基準と定義-音声学的アクセントと音韻論的アクセント-
47 7.2.高さと強さの相関
48 7.3.音声学的アクセントの類型化
49 7.4.音声学的アクセントの記述
50 7.5.おそ下がり
51 7.6.プロミネンスとdownstep(段階的下降)
52 7.7.音韻論的アクセント
53 第8章 イントネーション論
54 8.1.定義
55 8.2.研究史
56 8.3.機能とその種類
57 8.4.視点と記述法
58 8.5.今後の展望
59 第9章 音韻論
60 9.1.音声学的記述の限界
61 9.2.古典的音韻論
62 9.3.先端音韻理論
63 9.4.音声学と音韻理論
64 第10章 音節論
65 10.1.音節とはなにか
66 10.2.音韻論的音節
67 10.3.シラビーム・モーラ・拍
68 10.4.音声学的音節
69 10.5.音声学的諸単位の階層構造
70 第11章 音変化
71 11.1.言語音は変化する
72 11.2.音声変化と音韻変化
73 11.3.音変化の類型
74 11.4.音変化に紛れる類推変化
75 11.5.実験音声学の方法論は音変化に有用なりや

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2008
801.1
音声学
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