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書誌情報サマリ

書名

薬剤学 

著者名 北河 修治/編
著者名ヨミ キタガワ シュウジ
出版者 化学同人
出版年月 2008.10


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4996/27/1102134474一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001896211
書誌種別 図書
書名 薬剤学 
書名ヨミ ヤクザイガク
叢書名 ベーシック薬学教科書シリーズ
叢書番号 20
言語区分 日本語
著者名 北河 修治/編
著者名ヨミ キタガワ シュウジ
出版地 京都
出版者 化学同人
出版年月 2008.10
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-7598-1270-1
ISBN 4-7598-1270-1
数量 226p
大きさ 26cm
分類記号 499.6
件名 薬剤学
注記 薬学教育モデル・コアカリキュラム準拠
内容紹介 製剤化の基礎となる物質の溶解、分散系、製剤材料の物性を取り上げ、代表的な製剤、製剤化、製剤試験法を説明。DDS(薬物送達システム)の必要性やターゲティングなどについても、薬物動態学に触れながら解説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1章 物質の溶解
2 1.1 溶液の濃度と性質について
3 1.2 物質の溶解とその速度について
4 1.3 溶解した物質の膜透過速度
5 1.4 物質の溶解に対して酸・塩基反応が果たす役割
6 章末問題
7 2章 分散系
8 2.1 界面の性質について
9 2.2 代表的な界面活性剤の種類と性質について
10 2.3 乳剤の型と性質について
11 2.4 代表的な分散系の性質について
12 2.5 分散粒子の沈降現象について
13 章末問題
14 3章 製剤材料の物性
15 3.1 流動と変形(レオロジー)
16 3.2 高分子,高分子溶液の性質
17 3.3 製剤材料としての高分子
18 3.4 粒子と粉体の基本物性
19 3.5 製剤材料としての粉体の特性
20 3.6 分子集合体と製剤
21 3.7 薬物安定性の評価
22 3.8 薬物の安定化と製剤材料
23 3.9 製剤材料の物性測定機器と方法
24 章末問題
25 4章 代表的な製剤
26 4.1 代表的な剤形の種類と特徴
27 4.2 固形製剤
28 4.3 半固形製剤
29 4.4 液状製剤
30 4.5 無菌製剤
31 4.6 エアゾール剤とその類似製剤
32 4.7 代表的な製剤添加物
33 4.8 代表的な製剤の有効性と安全性評価法
34 章末問題
35 5章 製剤化
36 5.1 正製剤化の単位操作および繁用される製剤機械
37 5.2 製剤の製造と単位操作
38 5.3 製剤の容器・包装
39 章末問題
40 6章 製剤試験法
41 6.1 一般試験法
42 6.2 製剤関連試験法
43 章末問題
44 7章 薬物送達システム(DDS)の必要性
45 7.1 医薬品製剤の有効性,安全性および信頼性
46 7.2 薬物送達システム(DDS)の概念
47 章末問題
48 8章 放出制御型製剤
49 8.1 放出制御型製剤の利点
50 8.2 放出制御の基礎理論
51 8.3 徐放性製剤に用いられる製剤材料の種類と性質
52 8.4 放出制御型製剤
53 章末問題
54 9章 ターゲティング
55 9.1 ターゲティングの目的
56 9.2 運搬体(キャリアー)を利用したターゲティング
57 章末問題
58 10章 プロドラッグとそのほかのDDS
59 10.1 プロドラッグとは
60 10.2 経口投与における吸収改善を目的としたプロドラッグ
61 10.3 ターゲティングを目的としたプロドラッグ
62 10.4 作用持続化を目的としたプロドラッグ
63 10.5 副作用の軽減を目的としたプロドラッグ
64 10.6 そのほかのプロドラッグ
65 10.7 アンチドラッグとは
66 10.8 生体膜透過促進法
67 章末問題

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2008
499.6
薬剤学
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