検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

脳と運動 

著者名 丹治 順/著
著者名ヨミ タンジ ジュン
出版者 共立出版
出版年月 2009.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫49137/44/0106164139一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002019489
書誌種別 図書
書名 脳と運動 
書名ヨミ ノウ ト ウンドウ
アクションを実行させる脳
叢書名 ブレインサイエンス・シリーズ
叢書番号 17
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 丹治 順/著
著者名ヨミ タンジ ジュン
出版地 東京
出版者 共立出版
出版年月 2009.10
本体価格 ¥3200
ISBN 978-4-320-06165-1
ISBN 4-320-06165-1
数量 13,183p
大きさ 21cm
分類記号 491.371
件名   運動生理学
内容紹介 驚異ともいえる働きをする脳の仕組みとは? 運動の発現と制御のために、脳のどこで、何が起こっているのかを図を用いて解説し、脳の各部位の働きのメカニズムを詳述。頭頂葉に関する新章などを追加した第2版。
著者紹介 北海道大学医学部医学系研究科博士課程修了。東北大学医学部名誉教授。玉川大学脳科学研究所所長。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 運動を行うための脳
2 一 運動は目的を果たすために行われる
3 二 運動に必要な脳の概略
4 三 大脳皮質を概観する
5 第二章 運動細胞の働きとその調節
6 一 運動細胞とその働き
7 二 運動細胞の活動を調節する系
8 三 脳から脊髄に向かう直接調節系
9 <付記>運動単位
10 第三章 大脳の一次運動野
11 一 大脳運動野の発見
12 二 一次運動野のなりたち
13 三 一次運動野からの出力
14 四 運動の直接司令系-皮質脊髄路
15 五 一次運動野における機能的単位
16 六 一次運動野への入力
17 七 一次運動野の細胞活動
18 第四章 大脳の高次運動野
19 一 一次運動野のほかに多数の高次運動野がある
20 二 高次運動野は何のためにある
21 第五章 運動前野
22 一 運動前野の発見
23 二 運動前野の傷害で何が起こるか
24 三 運動前野の構成-脳のなかでの位置づけ
25 四 運動前野の細胞活動の特性
26 五 運動前野研究の最近の発展
27 第六章 補足運動野
28 一 補足運動野の発見
29 二 補足運動野の傷害で何が起こるか
30 三 前補足運動野と補足運動野
31 四 脳内の神経回路における位置づけ
32 五 脳活動イメージング法によるヒト補足運動野の研究
33 六 細胞活動から見た補足運動野の機能
34 七 前補足運動野の働きの特徴
35 第七章 姿勢と運動の自動的調節
36 一 脊髄反射
37 二 姿勢反射
38 三 その他の反射
39 四 自動性の強い運動
40 第八章 小脳
41 一 小脳の構造と細胞
42 二 小脳皮質の神経回路
43 三 小脳をめぐる神経回路網
44 四 小脳が傷害されると何が起こるか
45 五 小脳の動作原理
46 第九章 大脳基底核の働き
47 一 壊れたときにわかるありがたさ
48 二 大脳基底核の構成
49 三 大脳基底核の動作原理
50 四 眼球運動の制御に対する働き
51 五 大脳基底核機能のまとめ
52 第十章 帯状皮質運動野
53 一 帯状皮質運動野の所在
54 二 帯状皮質運動野の入出力と脳内の情報の流れ
55 三 無動無言症と動作の開放現象
56 四 ヒトの脳活動イメージング法で知られたこと
57 五 細胞活動から見た帯状皮質運動野の働き
58 六 最近の研究の発展
59 第十一章 頭頂葉の働き
60 一 大脳皮質の5野と7野
61 二 頭頂葉から前頭葉へ
62 三 頭頂葉が損傷したとき
63 <付記>頭頂葉と運動前野を結ぶ神経回路の詳細
64 第十二章 失行
65 一 肢節運動失行
66 二 観念失行
67 三 観念運動失行
68 四 高次運動野との関係
69 第十三章 前頭前野
70 一 脳の情報は前頭葉の連合野に集約される
71 二 前頭前野は知の最高位中枢か?
72 三 機能テストで知られたこと
73 四 行動のプログラミングと組織化
74 五 高次運動野をあやつる前頭前野
75 六 動物実験で前頭前野の働きを知る
76 第十四章 エピローグ-操縦士はどこにいる?-
77 一 運動のレベルと制御のレベル
78 二 前頭前野は操縦士なのか
79 座談会 脳による運動機能のメカニズム

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
491.371
脳 運動生理学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。