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書誌情報サマリ

書名

明日を拓く新次元プロテオミクス 

著者名 中山 敬一/監修
著者名ヨミ ナカヤマ ケイイチ
出版者 学研メディカル秀潤社
出版年月 2009.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4642/81/1102200159一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002039136
書誌種別 図書
書名 明日を拓く新次元プロテオミクス 
書名ヨミ アス オ ヒラク シンジゲン プロテオミクス
医学生物学を変える次世代技術の威力
叢書名 細胞工学別冊
言語区分 日本語
著者名 中山 敬一/監修   松本 雅記/監修
著者名ヨミ ナカヤマ ケイイチ マツモト マサキ
出版地 東京
出版者 学研メディカル秀潤社   学研マーケティング(発売)
出版年月 2009.12
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-7809-0805-3
ISBN 4-7809-0805-3
数量 141p
大きさ 26cm
分類記号 464.2
件名 プロテオミクス
内容紹介 質量分析計の選び方から、超々高感度解析・バイオマーカー探索まで、生命科学を変える最先端技術プロテオミクスの最新情報を、技術、基礎生物学、医学・医療応用の3つに分けて解説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1部 技術編
2 1 間違いだらけのマス選び:質量分析計購入ガイド
3 Ⅰ イオン源以前の部分について
4 Ⅱ イオン化法の種類:ESI法かMALDI法か
5 Ⅲ 質量分析部
6 2 高感度質量分析のための液体クロマトグラフィー
7 Ⅰ プレカラム試料濃縮
8 Ⅱ LCシステム体積のダウンサイジング
9 Ⅲ 低流速グラジェントシステム
10 Ⅳ ナノLC-MSの将来
11 3 次世代定量プロテオミクス
12 Ⅰ 発現プロテオミクス
13 Ⅱ 次世代定量プロテオミクスに向けて
14 4 翻訳後修飾プロテオミクスの最前線
15 Ⅰ 様々な翻訳後修飾のプロテオーム解析
16 Ⅱ タンパク質リン酸化修飾のプロテオーム解析
17 5 質量分析イメージング法:質量顕微鏡法について
18 Ⅰ 質量分析の原理
19 Ⅱ 質量顕微鏡法の原理
20 Ⅲ 質量顕微鏡法の実際
21 Ⅳ 質量顕微鏡法による解析
22 Ⅴ イメージング可能な質量分析装置
23 6 超々高感度質量分析への道のり
24 Ⅰ 最初のダイレクトナノLC
25 Ⅱ 成功は死の谷の始まり
26 Ⅲ LC革命ヤタガラス君登場
27 Ⅳ サンプル調製の自動化
28 第2部 基礎生物学編
29 1 ペプチド連結型スタンダードを用いたタンパク質複合体構成成分の定量解析
30 Ⅰ タンパク質複合体の定量解析:相対定量と複合体構成成分のストイキオメトリー
31 Ⅱ ペプチド連結型スタンダードを利用した定量解析法(PCS-MS法)
32 Ⅲ タンパク質複合体構成成分の定量解析とその意義
33 Ⅳ PCS-MS法による複合体定量解析の課題
34 2 染色体を構築する複合体のプロテオミクス解析
35 Ⅰ ヘテロクロマチンタンパク質HP1
36 Ⅱ 特異的相互作用因子の同定プロセス
37 Ⅲ HP1αを中心としたタンパク質間相互作用ネットワーク
38 3 リボヌクレオプロテオミクス研究に向けたLC-MSシステムの開発
39 Ⅰ LC-MS法を利用したRNA研究
40 Ⅱ リボヌクレオプロテオミクス研究のためのRNA質量分析法
41 Ⅲ RNP複合体のリボヌクレオプロテオミクス研究
42 第3部 医学・医療応用編
43 1 癌バイオマーカー探索のための蛍光二次元電気泳動法
44 Ⅰ 蛍光二次元電気泳動法の原理と基本
45 Ⅱ 蛍光二次元電気泳動法を用いた癌バイオマーカーの例
46 Ⅲ 蛍光二次元電気泳動法の周辺技術
47 Ⅳ バイオマーカー開発のポイント
48 2 iTRAQ試薬を用いた疾患バイオマーカー探索
49 Ⅰ iTRAQ試薬による定量解析の原理
50 Ⅱ iTRAQ試薬による定量解析のワークフロー
51 Ⅲ iTRAQ試薬による実際の発現量変動解析の例
52 3 2DICALを用いた疾患バイオマーカー探索
53 Ⅰ 2DICALの解析手法
54 Ⅱ 2DICALによる疾患バイオマーカーの開発
55 Ⅲ 2DICALの細胞生物学への応用
56 4 体液プロテオミクスによるバイオマーカー探索
57 Ⅰ バイオマーカーの検出例
58 Ⅱ 安定同位体標識による比較解析

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2009
464.2
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