蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
貝の考古学
|
著者名 |
忍澤 成視/著
|
著者名ヨミ |
オシザワ ナルミ |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2011.1 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21025/130/ | 2102396881 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002154974 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
貝の考古学 |
書名ヨミ |
カイ ノ コウコガク |
叢書名 |
ものが語る歴史
|
叢書番号 |
22 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
忍澤 成視/著
|
著者名ヨミ |
オシザワ ナルミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
同成社
|
出版年月 |
2011.1 |
本体価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-88621-537-6 |
ISBN |
4-88621-537-6 |
数量 |
4,430p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.25
|
件名 |
貝塚
縄文式文化
|
注記 |
文献:p407~419 |
内容紹介 |
主として装身具などの素材となった貝に注目し、先史時代の人びとと貝との関わりについて考古学的・生物学的分析を行い、縄文時代の習俗・社会形態・交易ルートを考察しながら人と貝の歴史を究明する。 |
著者紹介 |
1962年千葉県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。市原市教育委員会・埋蔵文化財調査センター。共著に「縄文時代の社会考古学」など。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第Ⅰ章 人と貝との関わりのはじまり |
|
|
|
|
2 |
第1節 食べ物としての貝 |
|
|
|
|
3 |
第2節 道具の材料などに使われた貝 |
|
|
|
|
4 |
第3節 「貝製装身具」・その出現の古さと広範な分布の意味 |
|
|
|
|
5 |
第Ⅱ章 骨角貝製装身具の種類と量の実態 |
|
|
|
|
6 |
第1節 「貝塚のなかみを調べる」 |
|
|
|
|
7 |
第2節 貝塚出土資料からみた装身具の内訳と骨角貝製装身具の位置付け |
|
|
|
|
8 |
第3節 副葬されない装身具の謎 |
|
|
|
|
9 |
第Ⅲ章 貝製品研究に必要なこと・研究の方法 |
|
|
|
|
10 |
第1節 貝を知ることの重要性 |
|
|
|
|
11 |
第2節 現生貝調査の手法 |
|
|
|
|
12 |
第3節 貝製品研究の可能性 |
|
|
|
|
13 |
第Ⅳ章 「貝輪」を読み解く |
|
|
|
|
14 |
第1節 縄文時代の「貝輪」の特徴 |
|
|
|
|
15 |
第2節 ベンケイガイ製貝輪の意味するもの |
|
|
|
|
16 |
第3節 なぜ貝輪素材は変化したのか |
|
|
|
|
17 |
第4節 貝輪装着の謎 |
|
|
|
|
18 |
第Ⅴ章 「南海産の貝」はどこからきたか |
|
|
|
|
19 |
第1節 「南海」とはどこか |
|
|
|
|
20 |
第2節 南房総産「貝材」の流通と房総半島集落の役割 |
|
|
|
|
21 |
第3節 伊豆諸島から運ばれた貝 |
|
|
|
|
22 |
第Ⅵ章 もう一つの「貝の道」 |
|
|
|
|
23 |
第1節 「西の貝の道」と「東の貝の道」 |
|
|
|
|
24 |
第2節 「幻の貝」を求めて |
|
|
|
|
25 |
第3節 「土の貝」が語るもの |
|
|
|
|
26 |
第Ⅶ章 装身具としての意味を越えた貝製品の用途・役割 |
|
|
|
|
27 |
第1節 タカラガイ・イモガイにみる社会的役割 |
|
|
|
|
28 |
第2節 生と死との関わり |
|
|
|
|
29 |
第Ⅷ章 未解明な貝たち・その意味をさぐる |
|
|
|
|
30 |
第1節 ツノガイはどこから来たか |
|
|
|
|
31 |
第2節 「マイナー貝」流行の背景 |
|
|
|
|
32 |
第3節 真珠光沢をもつ貝類の利用 |
|
|
|
|
33 |
第4節 「北の貝」は南下したか |
|
|
|
|
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
前のページへ