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書誌情報サマリ

書名

田岡嶺雲全集 第3巻

著者名 田岡 嶺雲/[著]
著者名ヨミ タオカ レイウン
出版者 法政大學出版局
出版年月 2011.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫0816/46/30106279413一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002219368
書誌種別 図書
書名 田岡嶺雲全集 第3巻
巻次(漢字) 第3巻
書名ヨミ タオカ レイウン ゼンシュウ
言語区分 日本語
著者名 田岡 嶺雲/[著]   西田 勝/編
著者名ヨミ タオカ レイウン ニシダ マサル
出版地 東京
出版者 法政大學出版局
出版年月 2011.8
本体価格 ¥15000
ISBN 978-4-588-11028-3
ISBN 4-588-11028-3
数量 18,853p
大きさ 20cm
分類記号 081.6
内容紹介 明治の文芸評論家・思想家、田岡嶺雲の著作を集成。第3巻は、嶺雲の発禁評論集第1号となった「壺中觀」をはじめ、人種的・社会的・性的な平等が確保された世界共同体の形成を展望した1901~04年の評論・感想を収録。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 壺中觀
2 地租増徴は一私黨の爲乎
3 職權を私する者
4 皇室と國民
5 明治三十四年を迎ふ
6 老子出關圖
7 張滋昉氏を懷ふ
8 夢のあと
9 心のいたみ
10 獄中より
11 幸徳秋水著『帝國主義』
12 美術院派の繪画
13 刺客論
14 歐州の刺客と我國の刺客
15 近代文明の缺陷
16 近衞公と西園寺侯
17 山縣侯と伊藤侯
18 形式的教育の大弊
19 形式的なる學校設備
20 駢拇録
21 博士、華族、大勳位の國
22 濫に官に頼らんとするの弊
23 直訴論
24 選擧せんとする者よ、選擧せられんとする者よ
25 寫實主義の根本的謬想
26 所謂勤儉貯蓄
27 佐藤秋蘋に與ふ
28 寫實主義の根本的謬想とは何ぞやとは何ぞや
29 佐藤秋蘋に與ふ
30 學理に對する政權の迫害
31 遙に鯉洋を送る
32 トルストイ伯
33 國家主義と個人主義との衝突
34 司法制の不備
35 縮寫せられたる日本
36 兒玉篁南に復す
37 所謂小文學者を戒む
38 歴史的大國是
39 幸徳秋水の近業『社會主義神髓』
40 經濟上の最劣等國
41 黄種大同盟
42 經濟上の勁敵
43 文明の進歩と人體の羸弱
44 天才の靈筆と飜譯の惡化
45 千載稀に出づるの人
46 露國衰亡論
47 露國衰亡論
48 黄色人種の更始一新
49 人種的偏見
50 好望なる國運の發展
51 劍火以外の經略
52 海外飛躍の志氣
53 人口の蕃殖と國家の活力
54 是亦文明の餘弊
55 醫學上の自然主義
56 欽仰すべき超俗の風貌
57 英雄回首即神仙
58 救世軍の克己週間
59 帝國進運の第四期
60 聖天子登極の初志
61 兵を練るは兵を用ふる爲
62 寧ろ平和の一大號鐘を鑄よ
63 邁往か萎縮か
64 太平和は鐵血の後に來らん
65 大流星隕つ
66 人形を負ひて情死せる娼婦
67 男女氣質の相異
68 流行は愚者の極樂
69 亡是公咄々語
70 不祥語
71 現代思想の暗潮
72 一夫一婦は果して天則なり耶
73 黄禍論は歡ぶべし
74 天佑の過信
75 男女學生の墮落
76 送總司令官一行
77 空谷の跫音
78 戰局の我が同盟國に及ぼす影響
79 韓國荒蕪地の開墾要求に就て
80 戰局の發展と吾人の杞憂
81 露新聞の亞細亞統一論
82 法治の弊
83 第百三十銀行の救濟問題に就て
84 即景即語
85 戰時の米作に及ぼす可き影響
86 摩天嶺の大逆襲
87 烏港艦隊の行動
88 銀行業者覺醒の時機
89 對韓策の失敗
90 勇敢なる漁業者
91 男女學生に告ぐ
92 盲者蛇に怖れず
93 政府は韓國を如何に經營せんと欲する乎
94 韓國王と伊藤侯
95 讀者足下
96 敵將尚ほ欺くを得る乎
97 讀者足下
98 虎髯に戲る烏港艦隊
99 讀者足下
100 露國民の醒覺と平和克復期
101 狂犬病蔓延の兆
102 岡山師範學校寄宿舍の蠻行
103 讀者足下
104 旅順の陷落と我が國民
105 讀者足下
106 ステツセル果して自殺せし乎
107 危險なる校舍
108 外交當局と對韓策
109 婦女奉公の道果して如何ん
110 敵艦隊の潰崩
111 萬國木綿工業會議
112 痛語
113 韓國最高顧問の選拔
114 痛語
115 陷落祝捷は何の爲にする乎
116 痛語
117 戰捷と我外交
118 痛語
119 假裝巡洋艦の製造
120 痛語
121 貴族院は政府の防禦塞にあらず
122 大國民の襟度
123 日露調訂説
124 旅順の陷落戰と遼陽方面の一大戰
125 痛語
126 清國の善後策
127 遼陽の占領と新聞記事
128 遼陽附近の戰捷より及ぼす今後の戰局
129 遼陽の占領と新聞記事
130 一拶
131 敵將黒鳩の地位
132 痛語
133 旅順の敵は如何にすべき乎
134 鏡月君に問ふ
135 旅順と遼陽の戰死傷者
136 痛語
137 我軍強き乎敵軍弱き乎
138 韓國を如何にすべき乎
139 痛語
140 清國の前途
141 忙中閑話
142 我追撃軍の長驅
143 奉天府占領後の戰局
144 征露膺懲に對する今後の決心
145 敵將三千の兵と共に俘虜と成る
146 青年飛躍の期到る
147 痛語
148 アヽ韓國を如何せん
149 露獨協商説
150 軍事需要品の供給
151 清韓語學の必要は何れに在る乎
152 敵將昨今の苦悶
153 勸業貯蓄債券の募集より及ぼす影響
154 隨抄隨評
155 愛國婦人會と實科女學校
156 銀行救濟問題と政友會の態度
157 日露獨三國同盟説
158 明年度の豫算
159 大に義勇兵を募れ
160 新聞紙と號外
161 地方官會議に於ける各相の訓示を讀む
162 地租増徴の必要ありや
163 隨抄隨評
164 人頭税賦課の利害
165 隨抄隨評
166 敵將薪を負ふて兵火の中に投ぜんとす
167 文先生逝く
168 毛布寄贈の成功
169 隨抄隨評
170 今後戰局は如何に展開すべき乎
171 食鹽課税論
172 沙河戰の大捷は祝さゞる乎
173 露國の全軍動員に就て
174 隨抄隨評
175 東方國あり日本と云ふ
176 隨抄隨評
177 隨抄隨評
178 痛語
179 永圖遠見を少げる國民
180 讀者に告別す

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田岡 嶺雲 西田 勝
2011
081.6
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