検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中国古代の年中行事 第4冊

著者名 中村 裕一/著
著者名ヨミ ナカムラ ヒロイチ
出版者 汲古書院
出版年月 2011.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫38622/3/40106289779一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002223657
書誌種別 図書
書名 中国古代の年中行事 第4冊
巻次(漢字) 第4冊
書名ヨミ チュウゴク コダイ ノ ネンジュウ ギョウジ
各巻書名
言語区分 日本語
著者名 中村 裕一/著
著者名ヨミ ナカムラ ヒロイチ
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年月 2011.8
本体価格 ¥12000
ISBN 978-4-7629-2859-8
ISBN 4-7629-2859-8
数量 850p
大きさ 22cm
分類記号 386.22
件名 年中行事-中国
内容紹介 文献に残された隋唐までの年中行事記事を集め、中国古代の年中行事の全容とその特質を解明する試み。第4冊では、10月から12月までの冬の年中行事を取り上げる。
著者紹介 1945年兵庫県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。武庫川女子大学文学部教授。博士(文学 大阪大学)。著書に「隋唐王言の研究」「唐令逸文の研究」「大業雑記の研究」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 一〇月
2 一 一〇月
3 二 小春
4 三 冬の異称
5 四 冬の諸称
6 五 冬月、公的作業量が短功規定となる
7 六 冬月、断獄(判決)する(漢代)
8 七 冬月の雑占
9 八 冬雨と冬雷の占い
10 九 華北の一〇月
11 一〇 江南の一〇月
12 一一 一〇月、寒服を着る
13 一二 一〇月の雑占
14 一三 一日、秦漢の歳首
15 一四 一日、節日
16 一五 一日、拝墓
17 一六 一日の食べ物
18 一七 一日、袴褶(はかま)着用の日
19 一八 一日、京官の考課簿の提出日
20 一九 一日、防人の交替日
21 二〇 一日、暖房の開始
22 二一 一日、民事訴訟の受理を開始する
23 二二 一日の占い
24 二三 八日、長安・保唐寺(菩提寺)の俗講
25 二四 一〇日、慶成節(文宗皇帝の生日)
26 二五 一〇日、焉耆国王の一日交替
27 二六 一三日、立冬
28 二七 立冬の祭祀
29 二八 北字の岳鎮海瀆を祀る
30 二九 岳鎮海瀆の祭祀に関する「祠令」
31 三〇 岳鎮海瀆祭祀の式次第
32 三一 立冬の節物
33 三二 立冬の呪い
34 三三 立冬の雑占
35 三四 立冬の占気
36 三五 立冬の占風
37 三六 一三日、代宗皇帝の生日
38 三七 代宗皇帝の生日に僧尼を得度する勅牒
39 三八 一四日、枸杞湯で沐浴する
40 三九 一五日、下元節
41 四〇 一五日、霊女廟を祭祀する(漢代)
42 四一 二五日、朝集使の上京日
43 四二 朝集使の任務
44 四三 二五日、考課簿(地方官)の提出日
45 四四 赦書日行五百里
46 四五 長安と西州の文書伝達速度
47 四六 圓仁が記録する制書の伝達
48 四七 公文書の伝達速度例
49 四八 沙州と伊州との伝馬の日数
50 四九 伝書鳩
51 五〇 五里塚
52 五一 貢挙人(貢挙応試者)の上京
53 五二 秀才科と俊士科
54 五三 一〇月、授田
55 五四 一〇月、司寒を祭る
56 五五 唐代の互市
57 五六 成童を学に入れる(後漢)
58 五七 冬の貢茶(唐代後半期)
59 五八 一〇月、郡県の宴会(後漢)
60 五九 枸杞酒と棗湯
61 六〇 一〇月、華清宮(温泉宮・温湯)行幸
62 六一 一〇月末、妖神を賽す(唐代の荆楚地方)
63 六二 一〇月、脯(細片の乾肉)と【セキ】(乾肉の塊)を造る(漢代)
64 六三 一〇月、酒を醸す
65 六四 一〇月、野菜を収穫する
66 六五 一〇月、紅線毯を貢納する(宣州)
67 六六 一〇月、鷹狩り
68 六七 一〇月の諸外国の行事
69 六八 一〇月の雑事
70 六九 一〇月の俗信
71 七〇 一〇月の食禁
72 一一月
73 一 一一月
74 二 一一月の雪
75 三 一一月の占雨
76 四 一一月の雑占
77 五 一日、朝集使の引見と礼見
78 六 一日、貢挙応試者の引見
79 七 一日、野焼きの解禁日
80 八 一日、租の納付開始(租庸調制時代)
81 九 一日、貢挙応試者が孔子廟に謁す
82 一〇 一日の占い
83 一一 新暦を造る
84 一二 六日、天竺国の冬至
85 一三 一一日、枸杞湯で沐浴する
86 一四 一四日、延慶節(懿宗皇帝の生日)
87 一五 一五日、占城国の冬至
88 一六 二四日、天臺大師・智顗の忌日
89 一七 二四日、隋の誠敬夫人・洗氏の祭祀(嶺南)
90 一八 冬至の前後五日、白犬を買う(漢代)
91 一九 冬至の前後は安静にする(後漢)
92 二〇 冬至の前後は夫婦別寝する
93 二一 二七日、除夜(冬至の前夜)
94 二二 二八日、冬至(唐代)
95 二三 冬至、南郊に昊天上帝を祀る(唐代)
96 二四 冬至に昊天上帝を祀る「祠令」
97 二五 冬至の南郊祭祀の起源
98 二六 冬至に祖先を祀る
99 二七 冬至休暇
100 二八 冬至の囚人一時解放
101 二九 圓仁が記録する冬至節
102 三〇 白楽天の冬至の詩
103 三一 冬至の朝賀
104 三二 冬至の朝賀の式次第
105 三三 後漢の冬至
106 三四 浙江の冬至節(宋代)
107 三五 契丹国の冬至
108 三六 冬至の習俗
109 三七 冬至の節物
110 三八 冬至の宴会
111 三九 冬至の食べもの
112 四〇 冬至の【コン】飩
113 四一 冬至の俗信
114 四二 冬至の豊作占い
115 四三 冬至の占気
116 四四 冬至の占雲
117 四五 冬至の占風
118 四六 冬至の雑占
119 四七 小至(冬至の翌日)
120 四八 冬至後の占い
121 四九 冬至後の赦の占い(漢代)
122 五〇 守庚申
123 五一 九九消寒詞
124 五二 一一月は秋税の納入期限月
125 五三 一一月、衛士の帳を尚書兵部に上る
126 五四 一一月、野菜を貯蔵する
127 五五 暖寒の会
128 五六 寒を禦ぐ(唐代)
129 五七 厳冬に寒食する(前漢・後漢・三国)
130 五八 幼童を学に入れる
131 五九 冬筍と孝行話
132 六〇 一一月、講武(軍事演習)する
133 六一 雪水に種子を浸す
134 六二 一一月、不違県の禁水を渡る(漢代)
135 六三 収穫物と牛馬を野に放置する(三国以前)
136 六四 一一月の諸外国の歳時
137 六五 一一月の雑事
138 六六 一一月の俗信
139 六七 一一月の食禁
140 一二月
141 一 一二月
142 二 一二月の雑占
143 三 一日の占い
144 四 一日の諸外国の行事
145 五 府兵の訓練
146 六 三日、潑寒の胡戲
147 七 七日、南海・勃泥(ブルネイ)国の歳首
148 八 八日、臘八会
149 九 臘八の沐浴
150 一〇 臘月の製薬(臘薬)
151 一一 八日、荆楚地方の臘日?(六世紀)
152 一二 八日、敬宗皇帝の国忌
153 一三 会昌の廃仏と国忌日の行香
154 一四 国忌の禁令
155 一五 圓仁が記録する国忌
156 一六 私忌
157 一七 醬を造る
158 一八 臘とは
159 一九 各王朝の臘日
160 二〇 臘除(臘日の前夜)の夕、桃人と葦索と画虎を門に飾る(後漢)
161 二一 臘除(臘日の前夜)に逐儺する(六世紀以前)
162 二二 一〇日、百神を【サ】祭する(唐の開元二〇年まで)
163 二三 【サ】祭と臘祭に関する「祠令」
164 二四 一二日、臘日(唐代)
165 二五 臘日の休暇
166 二六 臘日に囚人を一時解放する
167 二七 臘日の朝の爆竹と諸行事(漢魏)
168 二八 臘日に祖先と五祀を祭る(後漢)
169 二九 臘日に竈神を祠る
170 三〇 臘日の鎮宅埋石
171 三一 臘日の賜物と賜銭(後漢)
172 三二 臘日の贈薬
173 三三 臘日に口脂衣・香囊を進める
174 三四 臘日に口脂・面薬を下賜する
175 三五 臘日の食べもの
176 三六 臘日の宴
177 三七 臘日の郷飲酒礼
178 三八 臘酒を造る
179 三九 百済国の臘日?
180 四〇 臘日の俗信
181 四一 小歳(臘の翌日)
182 四二 蒸祭(臘の三日目の祭)
183 四三 蔵鉤の戯
184 四四 一五日、占城(チャンパ)国の祭天
185 四五 一六日の諸外国の行事
186 四六 一九日、抜汗那(フェルガーナ)の豊凶の占い
187 四七 臘以後から歳末以前の杭州の自然
188 四八 二〇日、儀注を習う(南朝・陳)
189 四九 三〇日、枸杞湯で沐浴する
190 五〇 一二月、脯(細片の乾肉)と【セキ】(乾肉の塊)を造る
191 五一 一二月、夫餘国の祭天(漢・三国)
192 五二 一二月、春衣を支給する
193 五三 一二月、蔵氷する
194 五四 蔵氷に関する「祠令」
195 五五 一二月、土牛を作り、寒気を送る(漢代)
196 五六 年末の情景
197 五七 鍾馗
198 五八 桃板・桃符を準備する
199 五九 歳末に囚人を一時解放する
200 六〇 除夜とは
201 六一 除夜の逐儺(歳除)
202 六二 隋唐の逐儺
203 六三 隋唐の朝廷の逐儺
204 六四 唐の朝廷逐儺の儀式次第
205 六五 逐儺に関する「祠令」
206 六六 一〇世紀以降の逐儺
207 六七 高麗と日本の逐儺
208 六八 除夜の諸行事
209 六九 洛陽の除夜
210 七〇 嶺南の除夜
211 七一 寺院の除夜
212 七二 除夜の鐘
213 七三 裴度と賈島の除夜
214 七四 除夜の焼薬
215 七五 除夜の鏡卜(響卜)
216 七六 除夜の庭燎と爆竹
217 七七 除夜の爆竹(宋代)
218 七八 除夜に爆竹し「萬歳」をいう
219 七九 「萬歳」の起源
220 八〇 「萬歳」説
221 八一 白楽天と王湮の除夜詩
222 八二 餽歳・別歳・分歳
223 八三 送歳
224 八四 守歳
225 八五 守歳の詩
226 八六 除夜四更の呪い
227 八七 一二月の雑事
228 八八 一二月の俗信
229 八九 一二月の食禁

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2011
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。