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蔵書情報

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所蔵数	1	在庫数	1	予約数	0

書誌情報サマリ

書名	小児がんを生きる
著者名	鷹田佳典／著
著者名ヨミ	タカダヨシノリ
出版者	ゆみる出版
出版年月	2012.1

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資料情報

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No.	所蔵館	配架場所	請求記号	資料番号	資料種別	状態	個人貸出	在庫
1	中央図書館	一般開架	49394/8/	0106316473	一般	在庫	可	○

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード	1000002264794
書誌種別	図書
書名	小児がんを生きる
書名ヨミ	ショウニガンオイキル
	親が子どもの病いを生きる経験の軌跡
言語区分	日本語
著者名	鷹田佳典／著
著者名ヨミ	タカダヨシノリ
出版地	東京
出版者	ゆみる出版
出版年月	2012.1
本体価格	￥２４００
ISBN	978-4-946509-46-9
ISBN	4-946509-46-9
数量	349p
大きさ	21cm
分類記号	493.94
件名	小児癌　患者　家族
内容紹介	命に関わるような重篤な疾患を持つ子どもの親たちは、子どもの疾患を自分自身の事柄として感得してしまうような現実を生きている。そうした親の語りを通し、新しい患者家族像を立体的・複眼的に描き出す。

内容細目

No.	内容タイトル	内容著者１	内容著者２	内容著者３	内容著者４
1	第一章病いと患者家族
2	一なぜ患者の「家族」に注目するのか?
3	二慢性の病いとしての小児がん
4	三経験を記述・分析する視点
5	四新たな患者家族像へ
6	五調査の概要と問題意識の変遷
7	第二章子どもの発病と「診断獲得過程」
8	一「診断獲得過程」の諸相
9	二「診断獲得過程」のあり方と診断時の親の反応
10	三「診断の遅れ」と「診断獲得過程」の振り返り
11	四前診断期と「診断獲得ワーク」
12	第三章闘病態勢の確立と社会関係のマネージメント
13	一病棟生活への適応と他の患者家族との関係
14	二「生活の場」としての病院
15	三家族との関係の変容
16	四家族外関係
17	五治療期における父親の経験
18	六多様なワークの調整
19	第四章「バイオグラフィカル・ワーク」の諸実践
20	一「当たり前」が「当たり前」でなくなること<事例・Eさん>
21	二小児がんの子どもの親になる<事例・Hさん>
22	三仕事とケアの狭間で<事例・Aさん>
23	四生き方を見直す<事例・Lさん>
24	第五章治療の終了と病いとの継続的な関わり
25	一「継続的な不確かさ」を抱えて生きる
26	二治療終了後の「病名告知」をめぐって
27	三家族関係の築き直し
28	四病いとの長期的な関わり
29	五寛解期と「想定世界」の再構築
30	第六章死別と「悲しむ営み」
31	一それぞれの「悲しむ営み」
32	二故人との絆はどのように継続されるのか?
33	三「バイオグラフィカル・ワーク」としての「悲しむ営み」
34	終章小児がんと生きていくこと