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書誌情報サマリ
書名 |
断定表現の通時的研究
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著者名 |
長崎 靖子/著
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著者名ヨミ |
ナガサキ ヤスコ |
出版者 |
武蔵野書院
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出版年月 |
2012.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 8157/8/ | 0106366081 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002347144 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
断定表現の通時的研究 |
書名ヨミ |
ダンテイ ヒョウゲン ノ ツウジテキ ケンキュウ |
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江戸語から東京語へ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
長崎 靖子/著
|
著者名ヨミ |
ナガサキ ヤスコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
武蔵野書院
|
出版年月 |
2012.9 |
本体価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-8386-0263-6 |
ISBN |
4-8386-0263-6 |
数量 |
445p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
815.7
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件名 |
日本語-助詞
日本語-助動詞
日本語-文法-歴史
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内容紹介 |
江戸語が中央語として変化していく過程を象徴的に示している、江戸語から東京語へかけての終助詞「さ」と助動詞「です」の展開を核として、断定表現体系の通時的変化を探る。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
第一部 断定表現研究序説 |
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2 |
第一章 江戸語・東京語 |
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3 |
第二章 断定表現の通時的研究の意味 |
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4 |
第二部 終助詞「さ」の通時的研究 |
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5 |
第一章 江戸語の終助詞「さ」の機能に関する一考察 |
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6 |
第二章 江戸語の「動詞連用形+て+さ」表現形式に関する一試論 |
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7 |
第三章 終助詞「さ」による反語表現に関して |
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8 |
第四章 「ツサ」の意味分析に基づく江戸語の文末表現の特徴 |
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9 |
第五章 「のさ」の一形式「んさ」に関する考察 |
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10 |
第六章 『浮世風呂』『浮世床』に見る断定辞としての終助詞「よ」の位相 |
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11 |
第七章 江戸語から東京語に至る断定辞としての終助詞「よ」の変遷 |
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12 |
第八章 現代語の終助詞「さ」の機能に関する考察 |
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13 |
第三部 助動詞「です」の通時的研究 |
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14 |
第一章 江戸後期口語資料に見る助動詞「です」の意味 |
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15 |
第二章 歌舞伎台帳に見る助動詞「です」の様相 |
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16 |
第三章 明治初期の小新聞に見る助動詞「です」の様相 |
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17 |
第四章 明治初期の大新聞に見る助動詞「です」の様相 |
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18 |
第五章 洋学会話書に見る助動詞「です」の様相 |
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19 |
第六章 明治期における助動詞「です」の普及 |
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20 |
第四部 その他の断定表現 |
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21 |
第一章 江戸語における「でございます」 |
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22 |
第二章 遊里における「であります」の使用意図 |
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23 |
第三章 文末表現「げす」の評価に関して |
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24 |
結び 断定表現体系の変遷 |
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