蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本語活用体系の変遷
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著者名 |
坪井 美樹/著
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著者名ヨミ |
ツボイ ヨシキ |
出版者 |
笠間書院
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出版年月 |
2007.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般書庫 | 81502/1/ | 1102056510 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001743328 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語活用体系の変遷 |
書名ヨミ |
ニホンゴ カツヨウ タイケイ ノ ヘンセン |
版表示 |
増訂版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
坪井 美樹/著
|
著者名ヨミ |
ツボイ ヨシキ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2007.5 |
本体価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-305-70353-8 |
ISBN |
4-305-70353-8 |
数量 |
8,291p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
815.02
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件名 |
日本語-文法-歴史
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注記 |
文献:p277~285 |
内容紹介 |
古代日本語の活用システムから現代日本語の活用システムへ、なぜ、どのようにして移り変わっていったのか。形態音韻論の視点で、古代から現代に至る活用体系の因果法則を捉える。論文類を収録した増訂版。 |
著者紹介 |
1949年新潟県生まれ。筑波大学教授。博士(言語学)。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
終止形連体形合流と二段活用の一段化 |
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2 |
上代音韻体系における甲類乙類の差異消滅と活用体系 |
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3 |
平安時代における「命令形」の成立 |
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4 |
<音脱落>の形態音韻論的検討 |
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5 |
活用形としての動詞音便形の成立 |
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6 |
形容詞の音便形 |
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7 |
古代官職名に見る接頭辞<オホ~・オホキ~・オホイ~> |
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8 |
古代日本語における《大》と《多》 |
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9 |
ムズ(ル)からウズ(ル)へ |
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10 |
ウズとウズル |
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11 |
ラウ(メ)とサウ(ヘ) |
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12 |
語形変化を誘導する活用形 |
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13 |
“軟らかい”活用と“硬い”活用 |
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14 |
テ形接続形式と文法化 |
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15 |
活用研究への誘い |
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