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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後沖縄と米軍基地 

著者名 平良 好利/著
著者名ヨミ タイラ ヨシトシ
出版者 法政大学出版局
出版年月 2012.10


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A2199/205/2102541300一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100001300
書誌種別 図書
書名 戦後沖縄と米軍基地 
書名ヨミ センゴ オキナワ ト ベイグン キチ
「受容」と「拒絶」のはざまで 1945〜1972年
言語区分 日本語
著者名 平良 好利/著
著者名ヨミ タイラ ヨシトシ
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年月 2012.10
本体価格 ¥5700
ISBN 978-4-588-32129-0
ISBN 4-588-32129-0
数量 6,420p
大きさ 22cm
分類記号 219.9
件名 沖縄県-歴史   沖縄問題   軍事基地
注記 文献:p398〜410
内容紹介 沖縄と日米両国の指導者らは、基地とどう向き合ってきたか。膨大な一次資料とインタビュー記録などを用いて、政治・軍事・経済などが複雑に絡み合う「沖縄基地問題」の歴史的起源とその展開を明らかにする。
著者紹介 1972年沖縄県生まれ。法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。同大学非常勤講師。博士(政治学)。
目次タイトル 序章 基地をめぐる政治史
一 問題関心 二 分析視角と先行研究 三 本書の構成
第1章 沖縄米軍基地の形成
一 日本軍基地から米軍基地へ 二 アメリカの極東戦略と戦後初期の米軍基地 三 本格的な基地開発への疑問
第2章 経済復興と沖縄の分離
一 沖縄版「農地改革」構想とその行方 二 基地縮小計画の浮上とその後退 三 対日講和と沖縄の国際的地位 四 祖国復帰運動と基地へのスタンス
第3章 軍用地問題の発生
一 買い上げ案から賃貸借契約へ 二 買い上げ案の再浮上 三 海兵隊の沖縄移駐と土地接収 四 沖縄代表団の第一次訪米 五 プライス調査団の来島
第4章 島ぐるみ闘争と日米交渉
一 日本政府の関与を求めて 二 日米折衝 三 アメリカの対応 四 日本政府排除の試み
第5章 土地使用の安定化と基地の拡大
一 一括払い政策の実施 二 岸訪米とその後 三 一括払い政策の再検討 四 沖縄代表団の第二次訪米と軍用地問題の解決
第6章 沖縄返還と基地のありかた
一 佐藤政権の取り組み 二 基地問題の非争点化 三 全軍労と「基地撤去」論争 四 「核つき返還」論の波紋
第7章 「基地反対」から「基地撤去」へ
一 主席選挙と基地論議 二 「二・四ゼネスト」の挫折から基地撤去闘争へ 三 「核抜き・本土並み」返還と基地機能の維持 四 基地労働者の大量解雇
第8章 軍用地の提供と基地の整理縮小
一 土地連と防衛施設庁の取り組み 二 賃貸料引き上げをめぐる政治過程 三 基地の整理縮小を求めて
終章 沖縄基地問題の構図
一 アメリカの基地政策 二 基地に対する沖縄の政治指導者の態度 三 基地に対する日本政府の態度



内容細目

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2012
219.9
沖縄県-歴史 沖縄問題 軍事基地
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