タイトルコード |
1000100017740 |
書誌種別 |
図書(児童) |
書名 |
はだしのゲンわたしの遺書 |
書名ヨミ |
ハダシ ノ ゲン ワタシ ノ イショ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
中沢 啓治/著
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著者名ヨミ |
ナカザワ ケイジ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
朝日学生新聞社
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出版年月 |
2012.12 |
本体価格 |
¥1300 |
ISBN |
978-4-904826-79-9 |
ISBN |
4-904826-79-9 |
数量 |
221p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
726.101
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個人件名 |
中沢 啓治 |
学習件名 |
まんが家 伝記 中沢/啓治 原子爆弾 |
注記 |
中沢啓治年表:p218〜219 中沢啓治作品リスト:p220〜221 |
内容紹介 |
原爆で父、姉、弟、妹を亡くした青年は、母の死をきっかけに戦争責任と原爆の問題に向き合う…。白内障で漫画家を引退し、肺がんをわずらう「はだしのゲン」の著者が、原爆の怖さと不屈の半生を、実体験をもとに語りつくす。 |
著者紹介 |
1939年広島市生まれ。45年小学校1年生のときに被爆。2009年漫画家を引退。講演活動を行い、原爆と戦争のおそろしさを訴え続ける。作品に「黒い雨にうたれて」「はだしのゲン」など。 |
目次タイトル |
第一章|母の死 |
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忘れたかった原爆 「ハハシス スグカエレ」 夜行列車 『黒い雨にうたれて』 『はだしのゲン』 |
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第二章|ピカドン |
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八月六日の朝 七人家族 一人で登校 学校の塀の下で つきささったガラス 燃え上がる我が家 近所のおばさん 幽霊の行進 おふくろと再会 黒い雨 「みずー、みずー」の大合唱 皿山へ 陸軍のにぎり飯 長兄と再会 |
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第三章|残酷 |
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おやじたちの最期 弟の骨をほり出す 飢えと配給 「非国民」のおやじ 朝鮮人差別 芸術家気取り 拘置所 明るく優しかった姉 猫のクロ 防火水槽 川に飛びこんだ人たち 筒井の叔母 ハエの恐怖 可部のお寺で |
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第四章|生きる |
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敗戦 米軍の上陸 次兄が帰ってくる 真珠湾攻撃と叔父 あずけていた家財道具 よそ者いじめ 死体を焼く明かり 頭蓋骨で遊ぶ 朋子の死 傘泥棒 バラック生活 原爆孤児たち 本川小学校 ABCC 天皇が来た日 |
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第五章|出会い |
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闇市が遊び場 手塚治虫の漫画 映画館に通う 吉島へ シカト 看板屋に就職 夜十二時まで漫画を おふくろと旅行 投稿する日々 おふくろ、たおれる 原爆病院へ 漫画の持ちこみ |
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第六章|上京 |
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二十二歳 アシスタント生活 被爆者差別 漫画家デビュー 結婚 糖尿病 原爆漫画第一作 娘の誕生 『少年ジャンプ』 グズもの |
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第七章|『はだしのゲン』誕生 |
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ゲンは、ぼく自身 ハードな生活 休載 朝日新聞の記事 三誌を渡り歩く 映画化、アニメ化、翻訳 ダラス |
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第八章|肺がん |
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筆を折る 右肺切除 初めて平和式典に 東日本大震災と原発事故 散骨 わたしの願い |
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中沢啓治年表 |
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中沢啓治作品リスト |