検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

池上彰の憲法入門 

著者名 池上 彰/著
著者名ヨミ イケガミ アキラ
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.10


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童開架J323/イア/0600493438児童在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100106054
書誌種別 図書(児童)
書名 池上彰の憲法入門 
書名ヨミ イケガミ アキラ ノ ケンポウ ニュウモン
叢書名 ちくまプリマー新書
叢書番号 204
言語区分 日本語
著者名 池上 彰/著
著者名ヨミ イケガミ アキラ
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版年月 2013.10
本体価格 ¥840
ISBN 978-4-480-68906-1
ISBN 4-480-68906-1
数量 220p
大きさ 18cm
分類記号 323.14
件名 憲法-日本
学習件名 日本国憲法 ジョン・ロック 信教の自由 表現の自由 国民の義務 国会 内閣総理大臣 裁判所 地方自治 戦争の放棄 憲法改正
注記 「憲法はむずかしくない」(2005年刊)の改題,大幅に加筆
注記 もっと知りたい人のために:p196〜199 文献:p200〜202
内容紹介 改正したら、日本の未来はどうなる? 今こそ知っておくべき憲法のギモン点に、池上彰が答えます。憲法について、そして日本のあるべき姿について考えるための憲法入門決定版。巻末に日本国憲法全文を収録。
著者紹介 1950年長野県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。NHK社会部記者、報道局主幹を経て、フリージャーナリスト。東京工業大学リベラルアーツセンター教授。著書に「学び続ける力」など。
目次タイトル はじめに-憲法は実は身近なもの
第1章 そもそも憲法ってなんだろう?
憲法は国家権力をしばるもの ジョン・ロックの思想が背景にある
第2章 日本国憲法はこうして生まれた
戦争に負けて憲法を改正することになった 明治憲法と大差のない日本案が作られたが… 毎日新聞のスクープで流れが変わった 怒ったマッカーサーが示した三条件とは? アメリカ占領軍が九日間で憲法草案を作成した 日本の学者グループが発信した案も盛り込まれた アメリカ案を元に日本側が改正案を作り、徹夜の審議を経て… 憲法の要綱を発表-国民の反応は? 「国民の代表」を選ぶ選挙に女性も投票 国会が明治憲法の改正として決定した
第3章 池上さんと、日本国憲法を読んでみよう(前半)-私たちの権利・義務編
戦争への反省から始まった 明治憲法とはどんなものだったのか 日本国憲法には何が書いてあるのか、全体構造を見てみよう 日本国憲法の選手宣誓、前文を読んでみよう 「私たちは平和を求める」高い理念をうたっている 天皇はどんな存在? 戦争を放棄した 国民には基本的人権がある 私たちの「幸せな人生」には憲法が密接に関係している 《誕生》生まれたとたんに保障される権利 《入学》学校生活をサポートする憲法 《就職》働く権利と、仕事を選ぶ自由 《結婚》今は当たり前の自由な結婚も… 《老後》年金制度の根拠も憲法にある 「信教の自由」と靖国問題 「表現の自由」のさまざまな形 働く形はさまざまでも「団結権」はある 国民の義務は、憲法を「守らせる」ためにある 公共の福祉に反するものはダメ 勝手に逮捕されない権利もある
第4章 池上さんと、日本国憲法を読んでみよう(後半)-「国の組織」編
国会は最高機関だ 衆議院は参議院に優越する 国会議員から総理大臣が選ばれる 総理大臣の仕事とは? 裁判所には「違憲審査」の力がある 最高裁が下した「憲法違反」の判例 国の予算は国会で審議する 地方のことは、自分たちで決める 憲法の改正方法も定めてある 公務員は憲法を守る義務がある 守る(守らせる)努力をしなければ意味がない
第5章 第九条が常に争点になってきた
「兵隊も軍艦も持たない」と言ったはず 「自衛力」を持てるように憲法を修正した? 当初の政府は「自衛権も放棄」と説明していた なぜ「文民」条項が入っているのか? 朝鮮戦争でアメリカが方針転換した 軍隊ではない「警察予備隊」を作らせた? 「警察と呼びたい」というものだった 法律を作らずにこっそりと発足した 占領からの独立とともに、予備隊から保安隊へ ついに自衛隊になった 安保条約が前提になっている、米軍を補佐する組織 「戦力」? それとも「実力」? 防衛費を抑える基準もなくなった 「自衛隊は国際法上は軍隊」 「国民は戦力だと思っている」と小泉総理、「海外では軍隊」と安倍総理 「自衛のためなら核兵器も持てる」? 裁判所はどう判断したのか 自衛隊、海外へ 「集団的自衛権」は使えるか? 使えないか?
第6章 今こそ考えたい、憲法改正は必要か?
自衛隊はイラクへ行ったけど 自民党の「憲法改正草案」を読んでみよう 立憲主義を理解していない? 国際貢献したい自民党 日本の「国際貢献」への取り組みは湾岸危機から始まった 北朝鮮の行動が日本人を不安にした 尖閣諸島めぐり中国との関係も緊張 国会に憲法調査会が設置され、議論した 参議院は必要なのか? という論点 憲法を変える手続きがようやく決まった 第九六条先行改正で、ハードルを下げる? 憲法には変えられる部分と変えられない部分がある 憲法を変えるのか、自衛隊を変えるのか 「憲法改革」という方法もある あなたは、どう考える? 日本の未来を決めること
おわりに-憲法を読んでみよう
もっと知りたい人のために
主要参考文献
日本国憲法 全文



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

池上 彰
2013
323.14
憲法-日本
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。