タイトルコード |
1000100225396 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
犯罪報道におけるジェンダー問題に関する研究 |
書名ヨミ |
ハンザイ ホウドウ ニ オケル ジェンダー モンダイ ニ カンスル ケンキュウ |
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ジェンダーとメディアの視点から |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
四方 由美/著
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著者名ヨミ |
シカタ ユミ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
学文社
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出版年月 |
2014.10 |
本体価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-7620-2481-8 |
ISBN |
4-7620-2481-8 |
数量 |
6,281p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
070.15
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件名 |
犯罪と報道
女性問題
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注記 |
文献:p253〜262 |
内容紹介 |
女性被害者や女性被疑者に対して、報道においてどのようなラベリングが行われているか。そのラベリングをジェンダーとメディア研究、とくに構築主義的な立場からみると、どのように解釈できるかをまとめる。 |
目次タイトル |
第1章 研究の背景と視座 |
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第1節 犯罪報道をめぐる議論の位相 第2節 犯罪報道の問題に関する議論 第3節 ジェンダーの視点からの犯罪報道の問題 第4節 研究の目的と視座 第5節 研究の方法 |
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第2章 日本におけるジェンダーとメディア研究の展開と課題 |
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第1節 ジェンダーとメディア研究の展開 第2節 ジェンダーとメディア研究の課題 第3節 小括 |
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第3章 犯罪報道における女性に関する研究 |
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第1節 犯罪報道における女性の扱われ方に関する問題提起 第2節 犯罪報道における女性被害者・女性被疑者に関する研究 第3節 小括 |
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第4章 近年の事件報道における女性被害者・女性被疑者の分析 |
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第1節 分析概要 第2節 女性被害者の分析 第3節 女性被疑者の分析 第4節 全国紙/地方紙・ブロック紙の分析 第5節 小括 |
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第5章 犯罪報道が伝えるジェンダー問題に関する考察 |
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第1節 ラベリング理論による考察 第2節 フェミニスト・メディア・スタディズの視座からの考察 第3節 社会構築主義からの考察 第4節 小括 |
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第6章 研究のまとめ |
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第1節 得られた知見と議論のまとめ 第2節 残された課題と展望 |