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書誌情報サマリ

書名

近代の神宮と教化活動 

著者名 武田 幸也/著
著者名ヨミ タケダ サチヤ
出版者 弘文堂
出版年月 2018.4


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架1758/46/0106621030一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100608332
書誌種別 図書
書名 近代の神宮と教化活動 
書名ヨミ キンダイ ノ ジングウ ト キョウカ カツドウ
叢書名 久伊豆神社小教院叢書
叢書番号 11
言語区分 日本語
著者名 武田 幸也/著
著者名ヨミ タケダ サチヤ
出版地 東京
出版者 弘文堂
出版年月 2018.4
本体価格 ¥6700
ISBN 978-4-335-16090-5
ISBN 4-335-16090-5
数量 464,7p
大きさ 22cm
分類記号 175.8
件名 伊勢神宮
内容紹介 近代の神道は教化という問題に対峙しつつ、どのような制度・組織や教説・思想を歴史的に展開していったのか。神宮教院・神宮教会、それらを母体として成立した神宮教・神宮奉斎会に焦点を当て、近代の神宮教化の歴史に迫る。
著者紹介 昭和59年生まれ。大阪府出身。國學院大學大学院文学研究科神道学・宗教学専攻博士課程後期修了。同大學研究開発推進機構研究開発推進センター助教。
目次タイトル 序章 近代の神道教化・神宮教化研究と本書の課題
一 近代神道史研究における神宮教化 二 民衆宗教史・民俗学・歴史地理学による近代の伊勢信仰・伊勢講研究 三 「国家神道」研究における神宮と伊勢信仰
第一章 明治初期の神宮教院・神宮教会と神風講社
一 神宮教院・神宮教会の成立と愛国講社 二 規約にみる神風講社 三 神風講社結収の目的と役割 四 『神宮教会規制』における神風講社 五 『開知新聞』にみる神風講社の実態
第二章 神宮教院の神道教説
一 神宮教院出版の教説書 二 教説の中心的な神観念と大国主神・産土神 三 霊魂の救済をめぐる教説の展開 四 「祓」の教説の展開
第三章 祭神論争における伊勢と出雲
一 明治初年の教化構想と神宮遷座論 二 神道事務局の成立と伊勢派の教化構想 三 神宮教院の神道教説と田中頼庸 四 常世長胤の神道教説 五 出雲派の教化体制と千家尊福の神道教説 六 祭神論争の対立点 七 祭神論争以後の教説
第四章 神宮教の組織と活動に関する基礎的研究
一 神宮教の成立と「神宮教々規」 二 「神宮教々規」の改正と神宮教の活動 三 神宮教の説教活動 四 神宮教教師と神宮教々校 五 皇典講究所・國學院と神宮教・神宮教々校
第五章 明治後期の神宮奉斎会と皇典講究所
一 神宮奉斎会の設立過程とその「宗教」観 二 神宮奉斎会の組織 三 神宮奉斎会の活動 四 神宮奉斎会と皇典講究所 五 「祭祀」、「学事」と「教派」
第六章 今泉定助の皇道発揚運動
一 神社界における今泉定助 二 今泉定助の活動と人脈 三 今泉定助の皇道論と非常時
第七章 神官教・神宮奉斎会の神道教説
一 対象とする人物・文献 二 神宮教院から神宮教の神道教説へ 三 明治後期から大正期における神宮奉斎会の神道教説 四 大正期から昭和前期における今泉定助の神道教説
第八章 神宮奉斎会と戦後神社神道
一 大正・昭和前期の神宮奉斎会 二 神社本庁の設立過程と神宮奉斎会の解体・再編成 三 神社本庁体制の確立から式年遷宮の奉賛へ
補論 明治期の『古事記』研究と神宮教化
一 田中頼庸と神宮教院における「古典」研究の意義 二 神宮教と『古事記』研究をめぐる明治の国学者 三 神宮奉斎会の『古事記』観
終章 近代の神宮教化その制度と思想
一 神宮教化をめぐる制度と組織 二 神宮教化をめぐる教説史



内容細目

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2018
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175.8 175.8
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