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書誌情報サマリ

書名

なぜ民主化が暴力を生むのか 

著者名 田中(坂部)有佳子/著
著者名ヨミ タナカ サカベ ユカコ
出版者 勁草書房
出版年月 2019.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架3137/35/0106680274一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100739566
書誌種別 図書
書名 なぜ民主化が暴力を生むのか 
書名ヨミ ナゼ ミンシュカ ガ ボウリョク オ ウム ノカ
紛争後の平和の条件
言語区分 日本語
著者名 田中(坂部)有佳子/著
著者名ヨミ タナカ サカベ ユカコ
出版地 東京
出版者 勁草書房
出版年月 2019.8
本体価格 ¥4400
ISBN 978-4-326-30281-9
ISBN 4-326-30281-9
数量 2,263p
大きさ 22cm
分類記号 313.7
件名 民主化   暴力   内乱
注記 文献:p237〜257
内容紹介 内戦が終わって、やっと選挙が実現しても、暴力は繰り返される。民主化のほかに何が必要なのか。政治暴力の因果メカニズムを計量分析、ゲーム理論、東ティモールの事例分析で明らかにし、平和の条件を導き出す。
著者紹介 早稲田大学大学院政治学研究科比較政治専攻博士後期課程満期退学。博士(政治学)。青山学院大学国際政治経済学部助教。専門は比較政治、国際関係論。
目次タイトル 第1章 民主化は暴力を生む?
1 本書で問うこと 2 本書の構成
第2章 先行研究と本書の分析枠組み
1 先行研究の概観 2 本書の分析枠組みと概念の定義 3 本書における東ティモール事例の位置づけ
第3章 紛争後社会における小規模な政治暴力の発生
1 はじめに 2 理論と仮説 3 データと仮説検証の方法 4 分析と結果 5 小括 補遺
第4章 紛争後社会における政治勢力の組織的転換
1 はじめに 2 民主化と国家建設の試みと暴力 3 モデル構築と分析 4 東ティモールの事例分析 5 小括 補遺
第5章 紛争後社会における指導者による暴力
1 はじめに 2 紛争後社会における法の支配と指導者による暴力 3 選挙制度の導入が指導者に及ぼす影響 4 因果メカニズムの提示 5 東ティモールにおける2006年騒擾 6 小括 補遺
第6章 民主化,国家建設,そして暴力
1 本書が明らかにしたこと 2 本書から得られる含意とは



内容細目

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2019
2019
313.7 313.7
民主化 暴力 内乱
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