タイトルコード |
1000100756165 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
明代国子監政策の研究 |
書名ヨミ |
ミンダイ コクシカン セイサク ノ ケンキュウ |
叢書名 |
汲古叢書
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叢書番号 |
155 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
渡 昌弘/著
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著者名ヨミ |
ワタリ マサヒロ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
汲古書院
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出版年月 |
2019.10 |
本体価格 |
¥9500 |
ISBN |
978-4-7629-6054-3 |
ISBN |
4-7629-6054-3 |
数量 |
10,367,15p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
372.22
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件名 |
中国-教育
中国-歴史-明時代
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内容紹介 |
太祖洪武帝は国子監の拡充を図って制度を定めたが、はたして監生は洪武帝の意向通りになったのか。あるいは監生はどの時期でも同様に進士合格を目指していたのか。著者がこれまでに発表した国子監に関する論文をまとめる。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程(東洋史学専攻)単位取得退学。博士(文学)。人間環境大学人間環境学部教授。 |
目次タイトル |
緒言 |
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第一章 元明交替と国子学政策の継承 |
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はじめに 第一節 京師・国子学・科挙 第二節 修学方法の継承 おわりに |
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第二章 明初の科挙復活と監生 |
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はじめに 第一節 升堂法・積分法の内容 第二節 科挙と升堂法・積分法 第三節 科挙復活後の監生の動向 おわりに |
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第三章 歴事出身法の再検討 |
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はじめに 第一節 歴事出身法の確立とその背景 第二節 永楽年間における歴事法の展開 第三節 監生の動向 おわりに |
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第四章 監生の増減 |
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はじめに 第一節 入監と転送 第二節 在籍監生の増減 おわりに |
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第五章 明代中期の国子監官と監生 |
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はじめに 第一節 南陳北李 第二節「南陳北李」以後 第三節 進士合格者に占める監生の割合 おわりに |
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第六章 嘉靖期の国子監政策 |
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はじめに 第一節 世宗の三途併用 第二節 歳貢の基準変更と挙人の強制入監 おわりに |
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第七章 明代後期、南人監生の郷試受験 |
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はじめに 第一節 南北国子監の並立 第二節 両京郷試の解額 第三節 監生の増加と解額 おわりに |
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第八章 捐納入監概観 |
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はじめに 第一節 実施状況 第二節 明代捐納入監の性格 おわりに |
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第九章 捐納監生の資質 |
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はじめに 第一節 捐納監生に対する評価 第二節 捐納監生の科挙合格 おわりに |
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第十章 監生の回籍 |
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はじめに 第一節 正統期の監生 第二節 給仮による回籍 第三節 依親の令 第四節 捐納監生の回籍 おわりに |
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第十一章 国子監入学者の一検討 |
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はじめに 第一節 生員での入監 第二節 挙人での入監 おわりに |
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結言 |
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補論 洪武年間の制挙 |
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第一節 実施の目的 第二節 推挙の対象 第三節 実施法の充実 |